スパークルアップルティソーダ

本日も浦島太郎の続きです。火曜は会社の健康診断に行きました。健康診断ができる設備がある部署は限られているので、私の勤務先からは10分弱歩かないといけません。
時差ぼけ、海外で好き勝手な食事ばかりしてきた状態で、健康診断ですからどうなるか楽しみです。
イタリアでの肉体労働やロンドン観光で歩き回ったのは脂肪を減らす方向に行ったでしょうが、どう考えても野菜不足の食事は脂肪を増やす方向に進んだとしか思えません。

で、向こうの部署の近くには、以前書いた通り、期間限定伊藤園の「熟ぶどう」が130円で売っている、と聞いたので、くやしいからまだ売っているか見に行きました。
それでびっくり。お店が隣の新しいピカピカのビルに移ってます。130円の「熟ぶどう」は目いっぱい並んでいます。もちろん、くやしいからそれは買いません。

そこで、そばにあったリプトンのスパークルアップルティソーダ、要するにアップルティに炭酸を入れたもの、を買ってきました。

お味の方は、というと、紅茶のようで紅茶でない、リンゴジュースのようでリンゴジュースでない、大昔飲んだファンタアップルのようでファンタアップルでない、というような不思議な味です。
確かにアップルティソーダ、であるのは間違いありません。糖分は私には多めに感じますが、一般的には普通か、もしかすると控えめかもしれません。
炭酸がダメな人はやめた方がいいでしょう。
リンゴ味は意外と残ります。アップルティというより、紅茶とリンゴジュースを混ぜて若干の砂糖を入れた感じです。それに炭酸を入れるとできあがり。

と、ここまで書いてきて気づきましたが、無果汁って書いてありますから、リンゴジュースはないですね。
原材料をみてみると何々：加糖ブドウ糖液糖、紅茶、酸味料、香料、ビタミンC、甘味料（アセスルファムK）とあります。リンゴ味は香料と酸味料で出しているわけですか。
ボトルにリンゴらしき絵柄とApple の文字があるのは一体…。紛らわしいといってJAROにいいつけましょうか？

リピータになるか、といわれると、考えちゃいますが、不思議な飲物が好きな人は一度は飲んでみるべきでしょう。