- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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日吉の東急
2006年10月28日 00:28
今日は、お使いで東急東横線の日吉まで行きました。
出る時にお昼を食べてると危なそうだったので、日吉で調達することに。
駅の両側は慶応大と商店街とになっています。慶大側にはお店は見当たりません。
商店街側には「亀屋万年堂」などお菓子などの面白そうな店や関西流に書けば、ミスド、マクドがありますが、お菓子じゃお昼にならないし、ファーストフードを日吉まできて食べるのもイヤです。
結局、駅に戻って東急で何か食べ物を物色することに。
入ったらいきなり「ハロウィーン・フェア」だったので出張7つ道具の1つデジカメ(後の6つは何か聞いてはいけません。7つ道具は7つとは限らないのです)で撮ったのが今日の画像です。
滅多に来ないところ(次いつくるかも全く分かりません)なので、うろうろして奥にすすんだら、四国だかなんだかの物産展をやってます。
じゃこ天とか「そうそう、そういえばそんなのあった」というのがあって面白かったです。
で、結局その売り場かその隣か忘れましたが、高いパックの鮨を買いました。マグロ(トロ)が売りのはずです。
清水の舞台から飛び降りるつもりで 1575円の鮨をお昼に買いました(大げさ?)。お使い先で、ちょっと早めに着くので控え室かなんかでさくっと食べてしまうのです。
相当期待して、特にマグロはきっとうまいのだろう、と思って食べたのですが、これが最低。
固いのです。ガリガリします。解凍が十分でない、とかそんなレベルだとは思えません。とろけるようなトロは期待してませんでしたが、せめてもう少しまともな刺身だと思ってました。
がっかりです。あの値段でこれはないでしょう。しかもマグロで勝負の鮨でっせ。
食い物の恨みは恐ろしいといいますが、みなさん、日吉東急ストアで売ってる「大名にぎり」にはご注意ください。
そうそう、先日の記事の訂正:新庄選手がワールドシリーズに出たのはメッツではなく、サンフランシスコ・ジャイアンツ時代でした。
メジャーで20年以上プレイしてもワールドシリーズに縁のない人もいるのに、新庄は本当に強い運をもっていますね。
ドイツ鉄道の話(その3?):
ドイツに限った話ではないでしょうが、ヨーロッパの鉄道は大抵遅れます。とはいえ、イタリアなんか相当いい加減なんじゃないか、と思っていたら、意外とダイヤ通りです(乱れている時もありましたけど)。
面白いのが、日本だと複線の場合、上り下りが完全に分かれていて、上りの線路を下り列車が走るなんてありえません。だから、上り列車の1つが駅の間で止まったような場合、後続も止まったままになります。
ところがヨーロッパは違います。必要に応じて複線と単線が入れ替わり、こうした場合、上りの線路を単線運転するようになります。だから駅間で列車が止まってしまっても、同じ方面の列車がガンガン追い越していきます☆
きっと、列車が止まるなんてのが珍しくないのでしょう^^;
で、ドイツ鉄道の話でした。チケットオフィスとか(人のいる窓口)で列車の切符を買うと、行程表も一緒にくれます。これには乗換駅での時刻や乗換え番線が書いてあります。
ドイツ国鉄の web で検索(駅前探検クラブのような感じ)しても同様です。
ところが、よく見ると「番線はかわることがあるから注意」てなこともしっかり書いてあります。特に遅れたときは要注意です。
ドイツの田舎町からフュッセンに行く時でした。田舎町の隣駅(リンダウの1つ東でもあります)で乗換えでした。1番線からミュンヘン行きですが、待てど暮らせど来ません。
昨日もリンダウ(始発駅)で遅れがでてましたので、あまりビビらず「またかよ」てな感じでまってました。
その間、隣の2番線に、私が乗る列車の進行方向から列車がやって来て停まりました。機関車が引く列車で、もちろん、機関車はリンダウ方(私が行きたいのと反対側)についています。それで暫らく停まっています。
知らないうちに1番線のホームの人が移動していました。親切な駅員さんがポツンと残っている私を見かけて英語で「ミュンヘンへ行くのか?」と聞いてきました。私は途中駅の「えっと、ケンプトン」と答えたら、2番線の列車を指して「あれに乗れ」といいます。
わが耳を疑いましたね。どう見ても横には「リンダウ−(多くの経由地)−ミュンヘン」と書いてあり、機関車がリンダウ方についていて、しかも鉄道も右側通行っぽい感じだからどう見てもリンダウにいくと思ってたのに。「え?リンダウ行きじゃないの?」と思わず言ってしまいましたが、「違う」とのこと。遅れのせいかもしれませんが、それが私の乗るべき列車でした。
隣駅にして、いきなり発車番線の変更です。
どう見ても機関車を引き回す余裕はありません。つまり、そのまま機関車が「押す」形で走り出しました。びっくりしました。乗換駅のケンプトンについてもやっぱり機関車は最後尾。うーん、さすがドイツ国鉄、やるなあ。
ちなみに、私の乗換駅ケンプトンでも、予定とは違う5番線に着きました。もらった案内にも、webで調べた結果でも、車内で車掌さんからも私が乗り継ぐ列車はケンプトン5番線発だったので、ちょっと心配になって駅員らしい人に「これ5番線でいいの?」と聞いたらそう、とのことで、実際私が乗ってきた列車が発車してほどなく別の(私が乗るべき)列車が入線してきました。
そういうわけで、ドイツでは、必ずしも機関車がついている方向に列車が走るとは限らない、という貴重な体験をいたしました。
もしかすると、こんなことはヨーロッパでは当たり前なのかもしれません。
ヨーロッパで列車に乗る場合、そういうこともありますからご注意ください☆
ついでに、webや時刻表を信用しすぎないように♪
このデジログへのコメント
☆亜子☆さん、コメありがとうございます。
清水の舞台から飛び降りたら痛えや、みたいな結果になりました
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