日本シリーズ終了

日本ハムが勝って4勝1敗でシリーズを制して、今シーズンの日本のプロ野球は終わりました。
やはり新庄の運は大したものです。結局地元で優勝を決めてしまったのですから。
ウィニングボールが取れなかったのが、ちょっと残念ですが、そこまで望むのは贅沢というものでしょう。

日本シリーズでは、2敗する投手が出るチームが負けるともいわれています。今日はダルビッシュ投手に勝ちがつきました。
新人二人と20歳のダルビッシュ投手で３勝です。第２戦で勝ってからは勢いでシリーズを制した感じです。

中日も負けた気がしないのではないでしょうか。どちらのチームも毎回のように塁上を賑わすのに決定打がでない。
結局、わずかに日本ハムの方が決定打が多かった、ということになります。

個人的には、日ハムを応援してたので、嬉しいといえば嬉しいですが、第５戦を中日が勝っていれば週末にも日本シリーズの続きがあったはずなのに、それがなくなって残念です。
そのくらいどうでもいい（というか、気楽に楽しめた）日本シリーズでした。両チームの選手にお疲れ様、ありがとう、といいたいと思います。

日ハムは11月にアジアシリーズがありますから、泣いてた新庄の出番はまだあります（アジアシリーズ前の日米野球を辞退してるからもしかしたらアジアシリーズも出ないつもりかな？）。でも札幌では見納めでした。
もっとも、どこかの選手みたく日本シリーズでサヨナラ本塁打を打ってしまって引退表明撤回、現役続行、なんて例もありました。
海の向こうでは、ロジャー・クレメンス投手が毎年引退騒動を繰り広げています^^;


ドイツの話：
フュッセンからノイシュバンスタイン城のふもとの村までのバス代が納得行きません。行く時は 1.55ユーロだったのに、帰りは 1.60ユーロふんだくられました。村からお城の撮影ポイントマリエン橋までのバスや、城までの馬車の値段が上りと下りで違うのは納得できるのですが、村からフュッセンまでは平らです。そして、特に来た時と比べて近道したようにも思えません。
もしかすると、時間によって、オンピーク、オフピーク（とはいえ、どっちも金曜午後だったのに。帰りは４時台だったから、4時からオンピーク?）と値段が違うのかもしれませんが、未だに謎です。そういえば、帰りのバスはぎゅう詰めでした。混んでいるとあとから乗る人には余計な料金をとるのかしら？だれか答を教えてください。


今日の画像は、ロンドン市内のマクドナルドです。さすが、世界のマクドナルド。
でもこの建物はホテルらしいです(Raddison Edwardian Grafton)。後の高い塔はどうやら、テレコムタワーのようです。
ちなみに、画面左側に比較的大きなスーパーがあり、私はここで5日分の朝食の材料をそろえました。ベーコンが最低でも8切れのパックしかありませんでした。卵ももちろん、最低は半ダースです。
おかげでベーコン2枚の贅沢な日が3日間ありました。そのうち1日は卵も２つでした☆
場所は、ユーストンという国鉄の駅のそばで、目の前の通りがトッテナム・コート・ロードというそうです。