- 名前
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- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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パブ
2006年10月11日 14:44
今日は午前中にサボれない仕事があり、無難にこなしました。午後は、こっそり抜け出して(会議の会場に最後までいると市街の多くのデパートの閉店時間6時半には間に合いません)、紅茶で有名なフォートナム・アンド・メイソンに行ってきました。
これでロンドン土産はOK。なお、フォートナム&メイソンに行く途中にリッツホテルを見ることができて「おお、これが有名な The RITZ ね」とおのぼりさん的には感動しました。
再び会議会場に戻り、最後まで会議を聞いて、知り合いの人(日本人)と夜飯を食べに行くことになりました。
昨日のログに書いた「レクチャしてくれた人」がパブメシがいいよ、とのことで、ロンドン橋のそばにあるアンカーというパブに行くことになりました。
ここは、ガイドブックにあるような典型的なパブで、入り口が2つありました(昔、上級階級用と労働者階級用とに分かれていたなごり)が、外にテムズ川を望むオープンカフェみたいなところがあったので、そこで食べようということになりました(
雨の予報だったのに、雨は朝方ちょっと降っただけです)。
とりあえずパブに入って、「外で食べたいけどいい?」「いいよ」といって、メニューをくれました。よくわからなかったので「ここで注文して外で食べるってこと?」というと「そう」とのこと。飲み物は1階で、食べ物は2階でゲットして、外のオープンカフェ?で食べることと相成りました。
今日のビールも「ビター」に挑戦です。そしたら4種類あって、どれがいい?ときかれました。面倒なので、お勧めは?ときくと、これがベスト、というのでそれにしました。
そのビターは、まさにガイドブックに書いてあるビターでした。そんなに冷えてなく、赤茶色していて独特の風味があります。
この風味は確かに、嫌いな人もいるでしょうが、私は気に入りました。その後ギネス1パイントも頼み、ロンドンでのパブを満喫しました。
今日の画像は、そのパブで飯を食べながら撮ったものです。多分、手前にあるのがテムズ川にかかるサザーク(Southwalk)橋で、偉そうなドームがセント・ポール大聖堂だと思われます。
パブの帰りは、ロンドン橋を徒歩で渡りました。なぜこの橋が落ちるのかわかりませんが、なんという変哲のない橋です。ただ、ここからタワーブリッジ(ロンドン塔のそばの開閉式の有名な橋)がよく見えるので、その撮影にはいいポイントかもしれません。
今日は夜で、三脚もなかったので諦めました。
物価は高いけど(パブでもビール1杯600円くらい;ビール2杯に一皿だけの飯をつけて15ポンド=3000円くらい)それを除けばかなり楽しい街です。会議がなくても、いろいろ見て回ったら5日間では足りそうもありません。
当初の予定は木曜日の午後だけ観光、でしたが、木曜1日サボるかどうか、真剣に悩み始めました。悩み始めると、大抵の場合サボるのですが、どうなりますか。乞うご期待☆
このデジログへのコメント
読んでいて、ロンドンへまた行きたくなっちゃいました(*^~^*)ゝ
ハーフ パイント オブ ビター、ア パイント オブ ラガー、こればっかり言ってた印象あるなロンドンw
ビターの味がパブによって違うのがなんとも。
私はビターとギネスしか頼まなかったような。
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