面白い扉

今日はネタがありません。職場に顔を出さずに、外回りで一日が終わりました。
そうそう、イタリアで私がロンドンの会議に出席するため残してきたメンバーは、日曜にカプリ島にいったそうですが、私の呪いのためか?青の洞窟には波が高くていけなかったそうです。
そのイタリアチームも帰りにミュンヘンで5リットルのオクトーバフェストビールを買ってきていました。だから、職場には私のとあわせて10リットルのビールがありました。
でも、月曜にみんなで寄ってたかって飲んだら、なくなってしまいましたとさ。

今日の夜は「懇親会」と称して5人で飲み屋に行ったのですが、500mlのジョッキを一人4杯あけたので、やっぱり10リットルです。うーん、10リットルって意外と少ないのね。

そういわけで、ネタがないので、ヨーロッパ旅行からネタを引っ張ってきました。
画像にあるのは、ちょっと面白い構造の扉です。

左の画像にあるように、取っ手が下を向いているときは扉は閉まっています。

真ん中の画像のように、取っ手が横を向くと扉は普通に開きます。したがって、ベランダへでることができます。

そして、右の画像にあるように、取っ手が上を向くと上の部分だけが開きます。下側は固定されたままで、換気にはもってこいです。

こんな面白い構造の扉は見たことがありません（最初はどうやってベランダにでるんだろう、と悩みました）。
こうした扉って普通なんでしょうか?
いったい、どういう仕掛けになっているのか興味がありますが、よくわかりません。でも、とっても面白いと思いました。

日本でもこんな構造の扉って普通にあるんですか?ご存知の方教えてください☆