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午後の紅茶ヨーロピアンペアティ
2006年10月26日 00:21
東北から関西までの販売だそうですが、500ml紙パック入り、KIRINブランドの午後の紅茶を冠した小岩井乳業が出している「午後の紅茶 ヨーロピアンペアティ」というのを飲みました。
こういう怪しい飲物はとりあえず飲んでみる性格です。これにはちゃんと西洋梨果汁が入っているようです。
お味はというと「西洋梨ジュース」です。香料がきつくて、最後まで西洋梨の臭いが残ります。
紅茶といわれてみるとそんな風味もありますが、とにかく最初から最後まで「西洋梨」です。
もう20年以上昔の話になりますが、鳥取には二十世紀梨のジュースがありました。普通の缶ジュースの販売機で売っていました。
今は見かけないようですけど、当時としては「梨ジュース」はめずらしかったので鳥取に行くたびに飲んでいました。意外といけましたね。
そっちの方が、この「午後の紅茶ヨーロピアンペアティ」より美味しかったように思います。
「なしジュース」自体珍しいので、そういうのが好きな人にはおすすめ。でも、紅茶じゃないので、紅茶と思って飲まないように。
果汁100%ではないので、ジュースではないか。「なし味飲料」と訂正します☆なお、私はもう買わないと思います。
サマータイムの話。
ドイツもイギリスもまだサマータイム(今週で終わりかな)です。ドイツと日本との時差は7時間になります(日本の朝7時がちょうどドイツの真夜中)。サマータイムの場合、夕方遅くまで明るいという利点があります。特に夜7時くらいが通常の6時に相当するので、10月の6時半でも明るいです(ミュンヘンではそうでした)。そこから日が落ちるのは早く直ぐ暗くはなりますが。
で、よくない点は朝が遅いことです。朝7時が通常の6時で、まだ薄暗いです。街灯もついていたりします。だから7時半出発、というとまだ薄暗い中での出発になります。
日本でサマータイムをやったら、4月や10月あたり、通勤する人の大半は暗いか薄暗いうちに家を出ることになるのではないでしょうか?
また「外が明るいうちは帰りにくい」なんて風潮が残っていると、無駄に帰る時間が延びるだけ、ということになりそうです。
やはりサマータイムは、欧米のように職住接近していて、夕方5時なり6時なりにはみんな帰る、という習慣が定着してないと余り嬉しくはなさそうです。
北海道では実験しているようですが、欧米のような条件がある程度成立しているものと思われますし、本当に「サマー」だけのはずです。
北海道と言えば、日ハムが日本シリーズで3勝目をあげました。あと1勝の状態のことを王手といってますが、そりゃ変です。
将棋で「王手」といえば、次は王手された方が指す番です。両方が同時に「王手」の状態には(へぼ将棋以外では)なりません。
ちなみに、「逆王手」は詰将棋の用語で、玉方が攻め方の王手に対して応手をしたら攻め方の王様に王手がかかった、状態のことをいいます。この場合も、次に指すのは「逆王手」された方です。
今の日本ハムは、テニスで言えばダブルマッチポイント(40-15) くらいでしょうか。第7戦はタイブレイクということで。
閑話休題、サマータイムの話でした。
アメリカでもどこでも「サマータイム」の方が長かったりします(4月初めから10月末まで)。
生意気なことに?イギリスもサマータイムなので、今のグリニッジは、グリニッジ標準時より1時間進んでいます。それが納得いきません。
なお、サマータイムが終わる日や始まる日は、寝ているうちに時間が1時間ずれるのでご注意。
今日の画像は、以前ログに書いたイギリスの道路の表示です。
歩行者が渡る部分に「左を見ろ」って親切に書いてあります。
ちょうど私達が右側通行の国に行くと戸惑うように、右側通行の国の住人が左側通行の国へ来るとやっぱり戸惑います。
だからこんなのが書いてあるのだと思っていたのですが、その道路が一方通行でもご丁寧にどっちを見ろ、と書いてあったりするので、そこまでいくと親切を通り越して嫌味にも見えます(お前らどうせわからんやろから教えたるわ、って感じです)。
とはいえ、日本でやってもいいかも。漢字で書けば、韓国、中国あたりの人はわかりそうです☆
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