- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 81歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
晴れたら負けた・・・・・・・・・・・・
2011年05月14日 08:18
前日の猛打はどこいった?!
阪神・ブラ、聖地初弾!13戦目や~と出た
サンケイスポーツ5月14日(土)7時51分配信
(セ・リーグ、阪神2-4中日、4回戦、中日2勝1敗1分、13日、甲子園)虎党の大歓声に背中を押され、最後は自ら土俵を割ってしまった。天国と地獄。わずか2イニングにして、両方を味わった。本拠地今季13試合目で甲子園1号の感触よりも、好機で喫した空振り三振の悔しさが胸を突き上げる。ブラゼルは寂しそうにクラブハウスへと歩を進めた。
聖地全体を覆う期待に応えたのは、七回一死の第3打席だった。
「ボールをみて、しっかり叩こうと思った。本塁打を打とうとしたんじゃなくて、ヒットを打ちたい。塁に出たいという気持ちだった」
4点を追う場面。ネルソンのフォークを一閃すると、白球はあっという間に、右中間席へと吸い込まれていった。4日の巨人戦(東京D)以来、6試合&26打席ぶりの3号。気持ちよさそうにベースを一周した。打線も呼応し、1点を返した八回には二死満塁のビッグチャンスで打席。ところが…。
「浅尾はいい投手だった。相手に上回られた」
阪神に入団した2009年途中から、通算対戦成績は12打数3安打(打率・250)、1本塁打、3打点と相性が極端に悪くはないセットアッパーに対し、力んだ。空振り、ファウルと2球で追い込まれて、最後は外角高めに外された直球に空振り3球三振。一発逆転という状況が、ストライクゾーンを極端に広げてしまった。
勝利への執念は誰にも負けない。かつて「最大限の努力をして、優勝を味わいたい」と語っていたように練習中も手を抜くことは決してない。
一塁でのノックでは手のひらサイズのグラブを特注し、使用。「いい感覚を覚えたい」。久慈守備走塁コーチが「ウェブ(網)の部分で捕る一塁手としては珍しいね。気持ちの表れなんじゃないかな」と驚くほど。それほど全力投球の長距離砲だけに、5位転落の責任を一身に背負い込んだ。
交流戦まで、あと2試合。目の前に広がるイバラの道をかき分けて進んでいく。
最終更新:5月14日(土)7時51分
サンケイスポーツ
このデジログへのコメント
コメントを書く