- 名前
- kyoujii
- 性別
- ♂
- 年齢
- 81歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 年寄りですが、気持ちは若いですよ! のんびり、気軽にメールしませんか?チビ・デブでも...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
風のおかげです。!
2011年05月01日 08:27
阪神、浜風味方に5割復帰 5月攻勢へ弾み
産経新聞4月30日(土)20時28分配信
阪神、浜風味方に5割復帰 5月攻勢へ弾み
プロ野球阪神対ヤクルト 6回、二塁打を放つ金本知憲=30日、甲子園球場(写真:産経新聞)
甲子園の浜風が強烈に阪神を後押しした。一回に同点に追いつき、なお2死満塁。左飛かと思われた城島の打球は風に乗ってグングン伸びた。左翼の畠山も目測を誤り、頭上を越える走者一掃の二塁打。「風ですよ、風。それ以外ないでしょ。でも、人生、そういうこともないとね」。チームを勢いづける幸運な適時打に城島は照れまくった。
1イニング4得点は今季初めて。昨季チーム打率2割9分の強力打線は一向につながらず、重苦しい試合が続いた。真弓監督も「焦りや力みが出ている」と何度も思案顔を浮かべていた。
城島も不振に苦しんだ一人。オフに左ひざを手術し、例年並みの打撃練習ができなかった影響もあってか、打率1割台が長く続いた。それでも、最近5試合は20打数7安打と上昇傾向。マートン、平野の1、2番コンビの出塁も徐々に増え、指揮官は「打線がつながるようになってきた。点が取れれば、力みも消えていく」と強調する。
何とか勝率を5割に戻し、5月に入る。あとは、15打席無安打が続くブラゼルの不振が解消されれば、打線は確実に勢いを増していくだろう。「ファンにたくさんやじられてきたが、きょうは声援がもらえた。ボクはほめられて伸びるタイプだからね」と城島。5月攻勢に向けた希望を抱かせる1勝となった。
このデジログへのコメント
コメントを書く