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弱り目に祟り目
2011年04月29日 08:28
虎将が城島が怒!また“誤審”でケチついた
サンケイスポーツ4月29日(金)7時52分配信
(セ・リーグ、広島5-1阪神、5回戦、広島3勝2敗、28日、マツダ)どこ、見とんねん!! 阪神は広島に敗れ、3連敗。2点ビハインドの六回の守りで城島健司捕手(34)が守備妨害をアピールしたが、嶋田哲也球審(43)に認められず、痛恨の1点を献上した。真弓明信監督(57)も激怒。20日の巨人戦に続き、虎に不利な判定ばかり。どないなっとんねん!!
目の前の小飛球が捕球寸前にバットをかすめて逃げた。守備妨害に“2度打ち”。ところが告げられたのは、また誤審だった。城島が、珍しく語気を強めた。
「僕は捕れるところに入っていた。走者も飛び出していたし、一塁へ転送したら併殺を取れるところ。1つのアウトでも納得できないくらい」
六回無死一塁。石原のバントが捕手前への小飛球となった。反応した城島のミットに収まる直前に、再び石原のバットに当たって落ちた。城島は捕球態勢。守備妨害でアウトのはずだが、嶋田球審はファウルの判定だ。
確かに、球審には捕手の体で打球は死角。VTRで確認するまでもなく、明らかに捕球を邪魔していた。しかも、2度打ち。
「石原は2度バットを出していたし、球審は僕の背中で見えなくても、一塁塁審は十分見える角度だから。そういう判定をしてほしかった」
ジョーの主張に続いて真弓監督もベンチを飛び出し、一塁塁審に確認を求めたが、判定はそのまま。審判団は2度当たったことすら認識していなかった。
指揮官は試合後「(審判は)見えていないでしょ。多分ね。2回当たった(かどうか)より、守備妨害やろ。あれは、打席の中にいてもアウト。故意としか考えられんわ。あれだけ(打球が)上がって、あそこまでバットを持って行く必要がない」と語気を荒げた。
ジョーの“怒り”は自然とバットに乗った。3点を追う七回二死、高めの直球を左翼席へ46打席目で待望の今季1号。
「ああいう判定の後だったから0に抑えたかった。岩田を援護してあげたかった」。九回二死は左前打で今季初の猛打賞を決め、このカード8打数5安打の固め打ち。打率も一気に・250まで上げた。
20日の巨人戦(甲子園)で脇谷(巨人)の落球を誤審で捕球と判定された。球団は、セ・リーグに判定の正確性向上を求める要望書を出したばかり。虎に不利な判定が続くが城島は「今までもこれからも、ごまかすなんて事はしない。野球というスポーツにはあってはいけない」と誓った。
今季初の3連敗となった。このやるせなさは、やはり野球で返すしかない。真弓監督が「(甲子園に)帰って、もう一回巻き直して締め直していきます、とにかくね」と言えば、城島も「また、甲子園だね」と呼応。30日からすぐに本拠地でヤクルトを迎え撃つ。9連勝中の強敵に全力をぶつける。
最終更新:4月29日(金)7時52分
サンケイスポーツ
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