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2011年04月02日 07:54

阪神新井良、左キラー証明3打点!

サンケイスポーツ4月1日(金)10時44分配信
阪神新井良、左キラー証明3打点!

 阪神新井良太内野手(27)が31日、ウエスタン広島戦(鳴尾浜)に「5番・一塁」でフル出場して、4打数安打3打点と好調をアピール。この日も左腕から2本の適時打を放ち1軍では“左キラー”として期待が膨らむ。

 決して“切れない気持ち”が確実に結果に結びついている。左キラーは健在。好調の新井良のバットが、また火を噴いた。

 「1打席、1打席を大事に。打席に賭ける気持ちを切らさずにやるだけです。ソリアーノは左投手で1軍でも投げている投手。何とか打ってやろうと思いました」

 まずは一回だ。1点を奪ってなお二死二、三塁。左腕・ソリアーノ外角直球を中前へ。鋭く二遊間を破って2者を返した。続く二回にも二死一、三塁から三塁線を抜いた。2打席連続の適時打で3打点だ。

 昨年10月1日、初対戦で完封負けを喫し、V逸の引導を渡された虎の天敵ソリアーノ。新加入の新井良が見事に打ち砕いたのだ。

 「自分の役割はそうなる(対左)と思う。いい結果が出てよかった」

 オープン戦で、左投手から8打数安打本塁打。開幕1軍が内定している大砲は、「右の代打」として起用が多くなるはず。持ち場を勝ち取るため、役割を意識して期待に応えている。

 もちろん、打撃そのものも好調だ。先週も2軍戦に出場。3月26、27日のオリックス戦(鳴尾浜)では2試合連続マルチ安打を記録すると、この日も四回の第3打席。今度は右腕・林から右前打を放って猛打賞だ。

 「代打とか少ないチャンスをものにしたい。(開幕1軍は)意識していません。今の状態を続けていくだけです」

 結果を出す度に、「満足しない」「気を抜かない」というセリフを繰り返し、ここまで来た。新天地で目指すは、自身初の1軍定着だ。新井良は強い気持ちをバットに込め続ける。

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