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完敗です。なんとかしなきゃ。

2011年04月22日 08:15

完敗です。なんとかしなきゃ。

このままでは引き下がらない…金本、剛腕に完敗

スポニチアネックス4月22日(金)7時1分配信
このままでは引き下がらない…金本、剛腕に完敗
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<神・巨>1回2死満塁、金本は三飛に倒れる(投手・沢村)
 ◇セ・リーグ 阪神1―3巨人(2011年4月21日 甲子園

 注目の男との初めての激突。見せ場は最初に訪れた。1回2死無走者から築いた満塁機が阪神金本に託された。挑まれた全球直球の力勝負。2―1からの4球目で三飛に倒れた。

 先制を許した直後の6回、ブラゼルの追撃打の後の好機が再び金本へ。無死二塁、変化球が3球続いた後の4球目、1打席目と同じ真ん中直球で今度は一飛。身上の進塁打も封じられる屈辱だった。

 真弓監督はかばった。「もちろん本調子じゃないよ。本調子ならもっと打ってるから」。まだ開幕9戦目。同じく無安打で低打率に沈む城島とともに「これから」と上昇を待つ姿勢を強調した。

 敗戦の重荷を背負ったのは金本だけではない。3回無死二塁からは中軸3人が倒れた。「1本が出なかったなあ…」。真弓監督は唇をかむ。「真っすぐはスピードガンよりも…。真っすぐに空振りするような感じではなかったかな。変化球が決まっていた。先発して球数を投げるから、ああいう感じになるとは思ったけど」。得点圏に走者を置いた場面では8打数安打。決定打を欠いた。逆に言えば勝負どころを知る難敵だった。

 今季は既に開幕3戦目で広島の新戦力バリントンに黒星を喫していた。これで初顔投手に対して2戦2敗。開幕前、春の実戦段階でも憂慮された初対戦を苦にする傾向が本番でもあらわれた。ただ、巨人・沢村は単なる新戦力の枠を超えた存在だろう。宿敵往年の大投手と同じ名字伝統の一戦を戦う相手として猛虎の心が刺激された。

 22日の横浜戦は左腕真下との対戦が予想され、1週間前の金曜日と同様に金本は先発を外れる可能性も…。右肩故障からの再起の道、慎重な歩みの中で本人は「4月でペースをつかんで、5月には調子を上げていきたい」と前を見据えている。順調に進めば、5月初旬の敵地3連戦で沢村との再戦が待つ。金本猛虎もこのままでは引き下がらない。

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