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2011年04月10日 08:06
飛び入り!阪神・金本、シート打撃守った
サンケイスポーツ4月10日(日)7時52分配信
阪神・金本知憲外野手(43)が9日、甲子園で行われた今季初のナイター練習に参加。シート打撃の最中に飛び入りで左翼に入り、実に191日ぶりとなる、本拠地での“実戦守備”を行った。左中間深い打球を2つ、自ら処理して遊撃手まで返球するなど、不安なしをアピールした。
191日ぶりに、聖地で打球を追った。金本がマートン、ブラゼルのシート打撃に、守りで飛び入り参加。4・12へ“予行演習”をすませた。
「シート(ノック)には、もともと入らない予定だった。ここ数日間、トレーニングで負担をかけてきたからな。ここ数年でも、一番いいんじゃないか。万全やろ」
見守った山脇守備走塁コーチも納得の表情だ。今年初の甲子園でのナイター練習。シートノックからは外れた主砲だが、両助っ人のシート打撃が始まると“予定外”の行動。左翼の守備位置へと走った。
甲子園で実戦的な守備を行うのは、昨年9月30日の横浜戦以来。投球の合間に同コーチからノックを受け、照明に目を慣らしながら“本番モード”に入った。まずは左翼線安打、左飛を処理。さらにブラゼルの左中間深い当たりを捕球すると、最後はB砲の左中間を破る二塁打のクッションボールを処理。2つとも追いついていた中堅手を制して捕り、中継まで40メートルをきっちり送球した。
広い甲子園で特に課題となる左中間。本番では基本的に中堅手に任す方針だが、自ら捕っても問題ないことをアピール。ほとんど追わなかった遊撃の鳥谷が「中継の位置は普通? はい。十分いけるんで。あとは体勢などに合わせて変えていけば」といえば、真弓監督も、「だいぶ投げられているな」とうなずいた。
4・12と同じ舞台で見せた、無難な守備。開幕へ、不安要素がまた、解消された。
最終更新:4月10日(日)7時52分
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