- 名前
- まりぃ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 空に命を知り 星に願いをかけ 風に微笑みをもらい 花の囁きに振り向き 葉に移り行く変...
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動物に教わったこと(8)不定期連載
2010年09月21日 10:13
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☆思い出の猫たち~動物から教わった事(8)
不定期連載
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画像一枚目は、初めて我が家でお産をした時育った子猫を
撮影したものです
初めての小猫を産まれたときから
成長をずっと追いかけて
その日々のあまりの楽しさに
その頃は写真など興味もなくカメラも手にしない私が
狂ったように沢山取りまくってしまいました
ピーピー鳴いて「出たいニャー」と
フニフニしている子猫たち。
でも足がちゃんと立てないので
またコケる・・の繰り返し(笑)
目か開いても視力はまだ弱く
少しずつまわりがぼんやり見えてきます
ママは、どこー? フニー・・・???
耳も猫らしくなってきた生後2週間頃の子猫の様子。
http://static.flickr.com/4103/5010384960_dfeca41632_o.jpg
http://static.flickr.com/4083/5010387286_43330c735e_o.jpg
兄弟姉妹は常に 寄り添いあって
育っていく
かならずどっちかがどっちかに寄り添う
そのぬくもりがあってこそ
生きているのだとでも言うように・・・。
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補足
コメントいただいた中に子猫を食べてしまう猫がいる
話がありましたが、様々な本能的習性があります
私も何度も目の当たりにしました。
猫がお産をすると外にも敵がいっぱいです。
家のオス猫も、子猫をくわえて外に
連れ去ろうとします。
母猫はちゃんと安全な場所にお産しようとして、
他の猫をよせつけず近寄ると
シャーッて威嚇します。
賢い母猫でした。
自分がお腹ぺこぺこでも、子猫がミーミー鳴いて
ミルクをほしがれば
いくらでもゴロゴロ喉を鳴らして子猫に母乳を与え
やっと子猫が眠りについたら
ダッシュで母猫はご飯を食べにいき、
また ダッシュで産箱に飛ぶように帰ってきて
いました。
その間の監視役は? 私です^^;
母猫が忙しそうだったり
着かれて眠たいときは
私が産箱の近くに常駐~
パソコンの足元まで産箱を移動して厳重監視強化体制(笑)
本能的に猫を食べてしまう母猫については
長くなるのであえて書かないでおきます。
☆猫こぼれ話
猫の生態は子宮が左右に二つあり、両方に均等に
配分されるようになって赤ちゃんは育ちます。
人間の子宮は一つでしょう? 猫には子宮が二つ!
本当に面白いけれど、きちんとバランスよく左右に
配分されるので五匹いれば1:5にはならず2:3になります
四匹なら2:2。 神秘的ですね
重たいお腹で暮らしてお産の時は人間と同じように
うめいて苦しみながら頑張って産み落とします。
7頭を超える赤ちゃんだと多胎、妊娠の中では不健康な
ケースで未熟児のまま流産するか死産になってしまいます。
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このデジログへのコメント
子猫は可愛いですね~♪(^o^)
可愛い子猫を平気で食べる母親の猫もいるんですよ・・・(x。x)
> 松之丞さん
そうなの~(^^*毎日、毎日こんなふうにいっつも4匹のうちどの子かとどの子かがくっついてました。優しい空気が流れてきます・・子猫たちのいる昼間のお部屋って。^^あ、五匹だった笑
> ディリーマンさん
そうですね。見てきて知っています。でも人間の母親が子供を殺すのとはまた違うからね・・・(;;
登録有り難う私も事前が大好きです。
相性もバッチリですね。これから、宜しくお願い致します。
> 管理貞操帯さん
あ、コメントもつけず足跡だけで失礼しましたっ。ちょっと同感したので^^;これからもログ更新楽しみにしています。こちらこそどうぞよろしく。
動物や自然の草花が好きな人は優しい人が多いです。
きっとまりぃさんは、心優しい人なんでしょうね
お初です。
し、子宮が2つwwwwwwwww
たまげた~
私は犬の出産に立ち会ったこっとがあります。
4匹が皆バラバラで寝るので探すのに苦労しました(^_^;
いろいろな習性があるんだね。勉強になったよ。続きも読ませてもらいます。
共感して下さって、感謝します。
今、知的発達障害者のグループで、お泊まりボランティア中です。
> 空飛ぶ仙人さん
よく聞く話ですね。心から悪い悪人はいないと思います。心に余裕があると自然や動物に目線がいきますね^^
> あきさん
たまげましたか(笑)哺乳類には多いんですけど私も初めて知った時は
驚きました
> 砂無さん
バラバラになるともう大変ですね(笑)産箱から出てからは目が離せなかったことは確かですけど猫は割となんとかなりました(笑)
> ひろぴんさん
母猫との信頼獲得のためにこっちが疲労しまくって徹夜でお産を見守って声かけ続けて安心させようと必死になっていなければ シャー!!ってされてただろうなって思います(笑)
> たいせいさん
有難うございます。一写真一文章では短いので
今回からやっと^^;数枚の画像で伝えることが出来るように
なりました。まだ長く続く連載ですので是非楽しんでいただけたらと
思います
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