帰ってきました～

阪神３０日ぶりの甲子園　日本一８５年超えへ
2010/8/31 7:00 配信スポニチアネックス

　「わが家」でも猛打爆発や。真夏の長期ロードを終えた首位・阪神は、３１日から甲子園で横浜３連戦。３０日ぶりの本拠地の試合に、３０日のこの日東京から大阪に戻った城島は「甲子園に戻れるっていうのはいいことじゃないですかねえ」と笑顔を浮かべた。

　長期遠征は１０勝１３敗で負け越し。それでも首位で戻ってきた。本拠地での一気の首位固めへ、４番の新井も「落ち着けるというのが一番。ルーティンもしっかりできますから」と「甲子園効果」を口にした。

　現在、チーム打率は日本一となった８５年の・２８５を上回る・２８７。加えてブラゼル、新井、鳥谷、城島が８０打点に到達しており、７７打点のマートンが続けば５人が８０打点オーバーとなる。「そうなのか。確かに凄くいい打線だからね。自分も頑張るよ」とマートン。球団初の快記録は、久々のわが家で決めるつもりだ。


阪神・新井“甲子園効果”聖地で打線パワーアップ
ダイナマイトが甲子園で威力倍増！新井のバットが火を噴くぞ

　夏の長期遠征で猛威を振るった新ダイナマイト打線が本拠地に帰ってくる。きょう３１日の横浜戦で３０日ぶりに戻る甲子園球場。首位固めの原動力はやはり１２球団ナンバーワンのチーム打率を誇る強力打線だ。新井は“甲子園効果”に言及。強力打線を押し立てて栄光の秋へ一気に走る－。

　▼阪神・新井（甲子園に戻り）落ち着けるというのが一番だし、ルーティーンもしっかりできますからね。