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久しぶりの甲子園

2010年09月01日 05:45

久しぶりの甲子園

阪神3連勝 30日ぶり甲子園花火大会
デイリースポーツ - 2010/8/31 22:24

 「阪神13‐1横浜」(31日、甲子園
 阪神が先発野手全員、今季最多の22安打で3連勝。二回にブラゼルの39号本塁打で先制。三回に4安打で3点。四回はマートンから5連打で3点を追加した。六回には金本の14号ソロ、新井の17号2ランなど打者11人で大量6点を追加。腰痛から復帰した先発スタンリッジは5回1失点と好投し9勝目。横浜は先発の清水が3試合連続KOと振るわなかった。4安打ブラゼルは「最高の気分。ホームランキングを取りたい気持ちはあるが、それよりも優勝したい」と話した。


猛虎“AKB劇場”だ!阪神22安打爆勝


 【阪神13―1横浜】30日ぶりに甲子園に戻った猛虎打線が凄まじい破壊力を見せつけた。首位・阪神は31日、横浜投手陣に22安打を浴びせて3連勝。2試合連続の20安打以上はセ・リーグ初の快挙となった。クレイグ・ブラゼル内野手(30)の先制弾に始まり、6回には金本知憲外野手(42)と新井貴浩内野手(33)のアベック弾も飛び出し「AKB砲」初のそろい踏み。2位・巨人とのゲーム差を1に広げ、勝負の9月も猛打でVへ突き進む。

 ただいまの言葉はいらない。長期ロードを終え、30日ぶりに帰ってきた甲子園で、ナインはあいさつ代わりと言わんばかりにその思いを白球に乗せた。22安打13得点。セ・リーグ初となる2試合連続20安打以上にスタンドお祭り騒ぎだ。「甲子園に来てみんな地に足をつけて試合ができたと思う」。最高の形で8月を締めた真弓監督のほおも思わず緩んだ。

 猛虎ファンも「会いたかった~!」に違いない。甲子園を熱狂の渦に巻き込んだのは、3人で9安打8打点をマークした「AKB」だった。まずは2回にブラゼル内角低めのカーブをすくい上げ、右翼席へ2戦連発となる39号先制ソロ。その後もヒットを重ね4安打3打点の活躍に「先制点は投手にとって大きいからね。ジェイソン(スタンリッジ)も乗ってくれたはず」と胸を張った。

 6点リードの6回。勝負は決していたが、それでも勢いを止めないのが今の猛虎打線だ。先頭の金本は131キロスライダーをとらえ、バックスクリーン左へ14号ソロを叩き込む。さらには2死一塁で弟分の新井左翼席に突き刺す17号2ラン。「甲子園で打つホームランはうれしいですね。打線が凄い。なんと言ったらいいか分からないですけど」。打者11人の猛攻で一挙6点を奪った。

 月間3度の20安打以上は、プロ野球タイ記録阪神にとっては46年7月以来、64年ぶりの快挙となった。甲子園に帰ってきた猛虎は、さらにパワーアップしていた。新井はお立ち台でこう締めくくった。「夏休みは終わったのでタイガースファンの子供たちは新学期頑張ってください」。夏休みは終わっても、猛虎の「熱い夏」はまだまだ終わらない。

 ≪2試合連続20安打以上はセ界初≫阪神は29日ヤクルト戦で20安打したのに続き、この日も22安打。2試合連続20安打以上は03年ダイエーが7月26、27日オリックス戦で21安打、32安打と続けたのに次ぎ2度目。セでは阪神が初めてだ。また、8月は25日広島戦でも20安打。月間3度の20安打以上は1リーグ時代の46年7月阪神、03年7月ダイエーに次いで3度目。同一チームで2度は阪神が初めて

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