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矢野さん・・・・・・・・・・
2010年09月04日 06:09
阪神・矢野が引退会見「戦力になれない」
引退会見を開く阪神・矢野燿大=ザ・リッツ・カールトン大阪(撮影・志儀駒貴)【フォト】
阪神の矢野燿大捕手(41)が3日、大阪市内のホテルで記者会見し、今季限りで引退することを表明した。痛めていた右ひじの回復が思うように望めないことなどが理由で「心技体が全部あって初めてできる仕事。すべての面で1軍の戦力になることは、できなくなってきたかな」と心境を語った。来季以降については未定。
矢野は2008年オフに右ひじを手術。翌09年は開幕に間に合わず、終盤に右くるぶしを骨折したこともあって30試合の出場にとどまった。今季も右ひじ痛で6月8日に出場登録を外れるなど、出場は8試合。以降は2軍で調整を続けていたが、20年の選手生活を振り返り「僕が想像していた以上に素晴らしい野球人生を送らせてもらった。最高の野球人生だった」と話した。
矢野は1991年にドラフト2位で中日に入団。98年に阪神に移籍後は主力として2003年、05年のリーグ優勝に大きく貢献した。
矢野の現役引退に、同年代の金本は試合前に「ちょっとショック」と残念そうに話した。
東北福祉大時代もチームメートで、付き合いは長い。「先にやめさせてもらう。おれの分まで頑張ってくれ」と激励されたという。金本は「大学時代から一緒にやって、(矢野が中日時代に)敵としても戦い、味方としても一緒に優勝した」と懐かしんだ。
佳境を迎える優勝争いに向け「矢野の分までという思いを忘れずに頑張りたい」と話した。
阪神の矢野燿大捕手(41)が3日、今季限りで引退することを表明し、各方面からコメントが届いた。
阪神・桧山
「選手としても人間としても尊敬できる人。年も近いし、励みになっていた。目の前でプレーや普段の生活を見ていて刺激になった。いまは寂しい思いでいっぱい。」
阪神・金本
「おれの分まで頑張ってくれ、と連絡があった。ちょっとショックだった。(2003、05年の)2度の優勝の瞬間は思い出に残っている。矢野の分までというのは忘れずに頑張りたい。」
阪神・藤川球
「おまえの球を受けられて良かったと言われた。打たれたときに一緒に悲しんでくれた唯一の存在。さみしい。自分(の実力)をここまで上げてくれた一番の方。矢野さんのいい花道をつくりたい。」
ロッテ・今岡(前阪神)
「正直、びっくりしています。2003、05年と2度、一緒に優勝の喜びを分かち合うことができたことは、自分にとって、とてもいい思い出になっています。」
阪神・城島
「捕手というポジションで40を過ぎてやるというのは野球への情熱やタイガースに対する愛があるから。非常に残念だと思う。矢野さんほど経験のある方もいない。いい指導者になられると思う。」
阪神・真弓監督
「阪神にあれだけ貢献してくれた選手だからね。さみしいね。長いこと活躍してくれて、いま声を掛けるとしたら、「お疲れさまです」ということ。」
オリックス・岡田監督
「投手が信頼し切っていて、首を振るとかほとんどなかった。任せておけばいい、それくらいの捕手だった。そりゃもうお疲れさんよ。大学出てから20年はすごいで。」
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