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黒虎絶好調
2010年08月19日 07:56
ブラゼル145メートル弾!阪神21日にもM点灯
<横・神>5回2死一塁、中越え2ランを放つ阪神・ブラゼル
【阪神11―2横浜】お盆は終わったが、黒虎の魂は本物だ。帰ってきたダイナマイト打線が連夜の大爆発。14安打11得点の打線ですさまじい破壊力を見せたのは主砲・ブラゼルだった。3点リードの5回2死一塁からスコアボードの電光掲示板に直撃する37号2ラン。推定145メートルの超特大弾に驚かなかったのは本人だけだ。阪神は早ければ21日にも優勝マジックナンバーが点灯する。
「どれだけ飛ばしてもホームラン1本には変わらない。1本出たのはうれしいけど、大きかろうがギリギリだろうがホームランには変わりないからね」。予兆は2回だった。無死一塁から初球のスライダーを踏み込んですくい上げた。右中間席中段へ先制36号2ラン。10日の広島戦(マツダ)以来6試合ぶりの一発で「久しぶりに気持ち良く振り抜けた」ときっかけをつかんだ。先制、ダメ押しの2発で、本塁打王争いを繰り広げる巨人・ラミレスに再び1本差と迫った。主砲に勢いづけられた打線は、本塁打攻勢を繰り広げた。5回、ブラゼルの後に3号3ランを放った林威助は、4回の2号ソロに続く2打席連発。チームは今季4度目の1試合5発で5回までの全9点を挙げ、一気に勝負を決めた。
2日目となった復刻版ユニホームに猛打の時代が重なる。49年に当時プロ野球記録となるシーズン141本塁打をマークした「大阪タイガース」のダイナマイト打線が、まさによみがえった。「ちょっと打てない時があったけど抜け出して勢いが出てきた。これを続けていきたい」と真弓監督も黒虎の勢いを感じている。
2夜連続の2ケタ安打で4連勝として2位・巨人に2ゲーム差をつけた。最短で21日にマジックが点灯。帰ってきた黒虎軍団の勢いは止まらない。
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