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あらツ! つまずいた・・・・・・・・・・・
2010年08月04日 07:53
阪神が首位陥落…スタンリッジ、首位決戦で試合作れず
4回、巨人・小笠原に右本塁打を打たれる阪神・スタンリッジ=3日、東京ドーム
マートン死球(写真)
(セ・リーグ、巨人6-2阪神、14回戦、阪神8勝6敗、3日、東京ドーム)2位巨人と0.5差で迎えた首位攻防戦だったが、マウンドを託された先発スタンリッジが5回3失点。安藤も阿部に駄目押しの3ランを浴びるなど完敗。首位の座を明け渡した。
マウンド左後方で祈りを捧げ、左足で十字架を描いた。「見ているみんなのいい見本になれるように」-。敬虔なクリスチャンはいつもの儀式を終えると、目の色を変えた。スタンリッジが強力G打線相手に右腕を力一杯振り抜いた。
「他のチームと一緒。いいチームだけどやることは変わらない。いまは肉体的にも精神的にもすごく充実しているからね。いい打者はたくさんいるけど恐くはないさ」
自然体を強調した首位攻防戦。落ち着いた立ち上がりをみせ、三回まで『0』を刻んだが…。猛虎打線が一死満塁の好機で無得点に終わった直後の四回。嫌な雰囲気に飲まれてしまった。先頭の小笠原にカウント1-0から甘く入ったカーブをジャストミートされた。打球は大きな弧を描いてG党が待つ右翼スタンドへ。ソロアーチで痛恨の先制点を献上した。
着弾の瞬間、1メートル91の大男は小さく体を丸め、両手を膝についてうなだれた。空中戦が予想された敵地・東京ドーム。「低めに集めれば大丈夫」と自信をみなぎらせていたが、失投を見逃してはくれなかった。
1点ビハインドの五回にも二死から2死四球で得点圏に走者を背負い、連続適時打で2失点。その裏の攻撃でチャンスで打順が回り、勝負所だったこともあって代打が送られた。また次戦は中4日で8日の中日戦(ナゴヤD)が見込まれているだけに、考慮されたのだろう。5回4安打3失点、79球で早期降板。リリーフ陣にバトンを託したが、拙攻もあって逆転することはできなかった。
内容より結果が求められた首位決戦。自身の連勝は『6』でストップ。痛い2敗目は、ナイター先発11戦目にして初めての黒星となった。
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