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今日も勝って差を広げるぞ~
2010年08月05日 06:03
阪神、3たび奪首!打線つながり8点快勝
サンケイスポーツ - 2010/8/4 21:25
写真(平野1号ホームラン)
(セ・リーグ、巨人4-8阪神、15回戦、阪神9勝6敗、4日、東京ドーム)阪神は平野の3安打4打点の活躍などで8得点。巨人先発の内海をKOし、3たび首位を取り返した。
奪われた首位は、すぐに取り返す。1、2番の大暴れで、猛虎が目を覚ました。まず、火をつけたのは1番・鳥谷。試合を大きく動かす一打で、敵地の重い空気を変えた。
「ボールをしっかり見極めて、じっくり打てました」1-0とした二回だ。二死二、三塁の好機に内海の低めのスライダーに、しっかり体を残して振り抜いた。一、二塁間をまっぷたつ。2者がかえって試合の主導権を引き寄せた。
嫌なムードを払拭した。二回は浅井の併殺崩れの間に先制。続く二死一塁から、メッセンジャーが左中間へ快音。打球はスタンド最前列に当たって、グラウンドに跳ね返ってきた。投手の予期せぬ一発に虎党の歓声も一気に膨れ上がったが、巨人ナインの抗議によって、ビデオ判定に。約2分後、木内球審が「検証しましたところ、フェンスのトップに当たっておりましたので、二塁打として再開します」と説明した。ため息が漏れた。だが、選手会長は、しっかり集中力を保っていた。「昨日は序盤でチャンスを生かせなかったから、きょうはいい形で試合に入れて良かった」
さらに続く二死二塁から2番・平野が、右前適時打。「ずっとチャンスで打てていなかったから、きょうはいい場面で」と4試合ぶりのタイムリーに手を叩いた。
一挙4点で突き放すと、5-1として迎えた六回にサプライズ。二死一、三塁から平野が、右中間へ1号3ラン。2008年5月3日の中日戦(ナゴヤD)以来、823日ぶりの一発で試合を完全に決めた。
「全員かえす気持ちでいきました!!」1171打席ぶりの快感。ゆっくりホームを踏むと、待っていた城島に思いきり、頭を叩かれる。ベンチ前でも、1つ1つのタッチを力強くかみしめた。最後はブラゼルに体を持ち上げられて照れ笑いを浮かべた。
前日3日は、序盤の拙攻が響いて8日ぶりに首位から陥落した。11安打を放ちながら、10残塁。守備の正面を突く打球もあり、真弓監督も「ツキがなかったというのは、大きいね」と、口数が少なかったが、この日は一転、好機に集中打。12安打8点の猛攻で巨人戦の連敗を3で止め、1日で首位に返り咲いた。鳥谷&平野で計6打点。このまま優勝まで突き進む。
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