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今日から甲子園
2008年08月26日 08:21
長かったロード終わった。成績はカンバシクなかったけど、今日から首位固め!
阪神・安藤トップタイ12勝!自己最多星
2008年8月26日(火) 8時1分 サンケイスポーツ
(セ・リーグ、ヤクルト0-3阪神、17回戦、阪神9勝8敗、25日、神宮)試合後の大歓声を独占し、右手を高らかに突き上げた。自身最多の12勝目をつかみ、ハーラートップタイに浮上。粘りを見せた安藤が勝利を決めたヒーローだった。
「野手に助けられることが多かったので、それに感謝して…。正直うれしいです。走者を背負ってから粘るのがピッチングスタイル。うまく勝負どころで粘れた」。毎回安打を浴び4度も三進を許した。それでも「ピンチのときこそ強気。気持ちで負けなかった」と内角を攻め続け、6回を6安打無失点に封じた。
24日に閉会した北京五輪の余韻が残る。安藤も日本代表の熱戦に胸を熱くした1人だ。自身も04年アテネ五輪にリリーフとして出場。銅メダル獲得に貢献した。メダルは現在も自宅のリビングに飾られている。
その隣にもう1つ、今季の安藤を支える“逸品”がある。「07年9月8日・巨人戦」と日付が記された白球。腕を振れない右肩痛を克服し、331日ぶりに手にしたウイニングボールだ。
「毎日見てるわけじゃない。でも、ふっと見たとき、投げられることだけでも楽しいと思えるから」。2勝止まりだった昨季の悔しさと、投げる喜びがつめられた大事な宝物。今季の飛躍の源がここにある。
最大の危機は六回だった。先頭・ガイエルの左中間二塁打から二死二、三塁とされた。ここで代打・ユウイチ。3球目の変化球を痛打された。これを高橋光が飛びついて好捕。ベースカバーでボールを受けた安藤は走者より先に一塁を駆け抜けた。「めちゃめちゃビッグプレーです!」と野手に感謝。野球って本当に素晴らしい。
これで12勝(6敗)。セ界トップタイに躍り出た。最多勝のタイトルも現実味を帯びる。
「まだ1カ月半以上残っている。今は(最多勝も)考えていない。気を引き締めてマジックを減らしていきたい」。背番号16に油断はない。今は優勝しか見ていない。
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