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夏バテですか?
2008年08月13日 09:08
<巨人>本塁打攻勢で快勝 阪神は拙攻、今季初の5連敗
2008年8月12日(火) 21時15分 毎日新聞
○巨人7-0阪神●
巨人が快勝。一回、小笠原の22号2ランで先制し、七回に木村拓の2点適時二塁打とラミレスの31号3ランで突き放した。グライシンガーは要所を締める投球でハーラー単独トップの12勝目。「うまく緩急をつけられた」。阪神は11残塁の拙攻で今季初の5連敗。
▽巨人・原監督 グライシンガーは前半が非常に良かった。安定感があった。(投手も野手も)それぞれがいい役割を果たしてくれた。
▽阪神・岡田監督 (七回は先頭の四球から大量失点)先頭の四球はな、そういうこと(失点)になるよ。(再三の好機を生かせず)そんなにチャンスがないわけやから、何とかしないとな。
◇「チームのために」を証明する一発…小笠原
阪神の出はなをくじく一発だった。巨人の小笠原が一回に先制の22号2ランを放った。
先頭の鈴木尚が凡退したが、続く木村拓が四球を選んだ。「拓さんが粘って塁に出たので自分も強引にならずにつないでいこうと思った」と小笠原。それが好結果につながった。
阪神の先発・安藤の初球だった。外角低めの変化球をとらえ、左翼席へ運んだ。フルスイングで右方向へ放り込むのが小笠原のいつもの本塁打だが、つなぐ意識があったからだろう。珍しい左方向への打球となった。「先制点を取ることはどの試合でも大事なこと。いつもと変わらない気持ちで臨んでいる」と静かに振り返った。
昨年オフに左ひざを手術した影響で、なかなか波に乗れない状態が続いていた。それでも暑さとともに打撃の調子を上げ、7月は9本塁打をマーク。球宴や五輪代表には選ばれなかったが、その分を休養にあて、疲れをとった。
今季、小笠原が本塁打を放った試合(1試合2本塁打を含む)はここまで19試合あり、16勝2敗1分け。しかも12連勝中だ。「チームのために」が口癖の小笠原。確かにチームの勝利に貢献している。【立松敏幸】
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