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オリンピックの最中でも

2008年08月11日 09:25

腰痛もう大丈夫阪神関本が帰ってくる!
サンケイスポーツ - 2008/8/11 8:02

 阪神岡田彰布監督(50)は10日、鳴尾浜で全体練習を行い、疲労性の腰痛で別メニュー中の関本賢太郎内野手(29)が12日の巨人戦東京D)からスタメン復帰する見通しを明らかにした。一軍練習に合流した林威助外野手(29)を『5番・右翼』に据え、苦手のセス・グライシンガー投手(33)打倒へ、1番から6番まで左打者を並べる新オーダーで出直す。

 鳴尾浜球場の三塁側ベンチ。岡田監督の表情は、明るかった。疲労性の腰痛で離脱していた関本の復帰にメドがついた。重荷を下ろしたような顔つきだった。

 「きょう、中(甲子園の室内練習場で)吉竹(チーフ野手コーチが)が投げて打ったらしい。あしたは打撃練習に入れると思うで」

 腰痛を訴えて、7日の広島戦(京セラD)のベンチに入らなかった関本は9日から治療に専念。常川チーフトレーナーによるとこの日、甲子園の新室内練習場でランニングと打撃練習を再開した。11日の全体練習で最終的な判断を下すことになるが、12日のリーグ戦再開からの出場にメドがついた。

 一軍に合流した林に続く朗報だった。関本、林の状態を確かめた岡田監督は、新オーダーを披露した。12日の再開第1戦、巨人グライシンガーが立ちはだかる。阪神は昨年のセ最多勝右腕を苦手にし、今季も1勝1敗、対戦防御率2.03と打ちあぐねている。

 「林が帰ってきたから、打順的にも(関本は)後ろの方を打たすことができる。初戦はグライシンガー? そら(日程が)空いてるから来るやろ」

 新井、林不在の間、代役クリーンアップを務めた関本を7番に置く。復活の林を5番に据えて、1番赤星から6番葛城まで左打者を並べ、難敵攻略に挑む考えだ。

 「いてるやつががんばらな。(五輪に)行ってるやつらもつらいわな。代わりに出たやつが打ってくれたら、行ってるもんも気分的にも楽やろ」。

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