- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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フィリピンセブ島の夜3
2022年09月29日 10:27
セブ島は観光でも4回程行っている。セブ島の有料ビーチ(何と言ったか忘れた)は一般の人が入れないから、空いている。時々塀越しに物売りが来る。時々子供も商売している。この辺の子供は狡すっからい。
先に金を渡すと品物を渡さず逃げて行く子供もいる。ご愛敬ですが
海の家的な快適な宿もあり、そこにはオーストラリアだのヨーロッパだの白人が多く来ている。
セブの空港でタクシーを拾おうとした白人女性がいて、ちょっとかもになりそうだったので、タクシーのおっさんにこの辺の有名な現地ガイドの名前を出した。このガイドは、5か国語を話す才女だが、当然タクシーの運ちゃんも皆彼女の名前を知っている。タクシーの運ちゃんに取ってガイドと仲良くしていないと仕事がうまく回って来なくなる。観光客を連れているガイドはなんて言っても強いわけである。有名なそのガイドと自分がベストフレンドだと言ってやると、意味が分かったらしく、白人女性を頼むと言うとにっこりOKサイン。これで彼女がぼられる事はない。彼女はにっこりとしてサンキューと手を振ってくれた。これだけで良い事したなあと思う。(笑い)
ビーチは遠浅で素潜りが楽しめる。ウインドサーフィンも盛ん。テニスも出来るが、昼間は太陽が厳しいから屋外ではするもんでない。
夜は馬鹿でかい伊勢海老を食べるが、最初だけ美味い。でか過ぎて食べきれない。贅沢なものだ。
ここは昔スペインが支配していた事もあり、スペイン南欧料理店もある。結構良い観光地ですよ。
ここで目を引くのは華僑の娘で、華僑は皆金持ちなので、娘らも美人が多い。
しかし彼女らと友達になる機会は無いに等しい。
白人女性はわきが甘く、観光客なら気軽に話しかけられる。
ビーチにあるレストランは様々な言語が飛び交う。傍で食事していた白人一家はオーストラリアから来ていたが、旦那とその妻は仲がよさそうだ。娘は高校生位かと思ったが、日本でいう中学2年生らしい。
胸も既に大人並み。背も160cmは超えている。その娘が日本に興味があるらしく、盛んに日本の事を聞いてくる。話が尽きないのでこの家族のコテージに招かれた。英語は達者ではないから会話が面倒。
自分が料理が得意だと言うと、明日日本料理ごちそうしてくれと言う。面倒になりかけていたが、いい事もあるかと言う事で、魚の塩焼きと煮物をごちそうした。ただみりんとかなくて味はいまいち。
ここで持参して来たお湯を注ぐだけの味噌汁がとても美味いという。よくわからん。
それで中々盛り上がり、メルアドを交換して別れた。要は日本旅行する時はよろしくと言う事みたいだ。メルアドはオーストラリア人夫婦の妻のアドレスで、日本に帰国してからもメールが何回も来た。親切にしてやるとお返しが来ると言う事です。その妻浮気です。
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