- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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韓国ソウルの夜
2022年09月20日 10:21
韓国はサムスン電子からのオファーが多く、プレゼンにはかなりの回数行っている。入場する際、身分証明や持ち込み時の検査が厳しく、携帯は持ち込み禁止で守衛に預ける。パソコンは入場時と出る時のパソコンの中身を調べられるから、パソコンにはプレゼン資料だけを入れて入る事にしていた。
現地法人の責任者(日本人)が同行するが、プレゼン時の言ってはいけない事とかこうしてくれとかああしてくれとか注文が多い。それを無視すると以後呼んでくれなくなるが、新製品の紹介の仕方が上手いせいか、毎回自分が行く事になってしまった。
夜の会食は肉類が多い。すごく印象に残った食べ物、何と言ったか忘れたが、要はアンモニアの匂いがする魚?だったかの食べ物。現地韓国人でも苦手で食べられない人が多い。私を困らせようと食べてみて下さい。と言って来る。一緒に来た部下は全く受け付けない。現地法人の韓国人も笑っている。どうだ食べられないだろうと言う感じだ。
私は酒は飲まない(飲めない)が、昔から硫酸バリウム(胃の検査で飲む)は酒より美味いと言っている嫌味な人間で、このアンモニア臭の食べ物もそれほど不味くもなく、普通にたいらげた。
これには韓国人一同驚愕の顔をしていたが、昔からアンモニアを嗅ぎ慣れていたせいもあったのかとも思う。酒が飲める奴らがこの食べ物を食えない。こんな不味いものよく食えるなと言って来たが
それと同じだ。酒が美味い美味いと飲んでいる奴らが、この食べ物は不味くて食べられない。酒が一番不味いと言っている人間が、この食べ物を普通に食べられる。味覚ってこれほど個人差
があると言う事なのだと言ってやったら、まずまず納得していた様だ。
それからカラオケとダンス?で盛り上がり、いい気になって騒いで、そこにカードを忘れて帰国してしまった。現地の人に探しに行ってもらい、椅子の隙間に挟まっていたカードを日本に送ってもらった。
使われたり、スキミングされた形跡もなくだったが、カードは新規なカードと取り替えた。
韓国は反日だが、企業レベルではそんな事もなく、個人的にも反日の感じはない。
裏表はあるのだろうが。
ただハングル語は日本統治時代、様々な言語があり、統一されていなかったので日本がハングル語を見つけて、使いやすい覚えやすいとしてハングル語を正式採用した経緯がある。
ただこれを説明しても誰も納得しない。知っているだろう年寄りも口に出して言わない。
まあ言いたい事は山ほどあるが、言っても何も進展しない。なんでこうも認めないのだろうか。
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