- 名前
- ゴルキチ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 群馬
- 自己紹介
- カリ大 太い
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中国北京の夜
2022年09月12日 10:19
北京には客先の接待とか、会社の北京の現地法人の総経理と会いに3回程行った。
昼は万里の長城と北京ダックしか思いでがない。
北京ダックは食べると美味いが、どうも育て方に嫌な噂を聞いてあまり食べたくなくなった。
北京近くの万里の長城は、正に観光客に見せるための外観で、きれいではあったが、昔の儘の
万里の長城を観たかった。客先接待だからそうもいかない。
夜は顧客の総経理が愛人らしき人と一緒だったので、会食だけで済み経費節約となった。
それが過ぎて、現地法人総経理と打ち合わせだ。結構きついスケジュールだ。
打ち合わせ終了後、ホテルに帰るとドアの叩く音。出てみると女性だ。
例のどうですかの女性と思いきや、総経理から言われて来ましたと来た。現地法人総経理の名前が書いてある紙を見せられたので理解したが、ろくな事しないなと思いつつ、その女性はかなりスタイルも良く、なぜかスーツを着ていた。実はこのスーツ姿の女性に自分は非常に弱い。ムラムラとしてしまい、中に入れてしまった。
あいつがなんで俺の好みを知っているのか分からなかったが、聞いてみると、一般企業で外資企業への営業をしている傍らこういう副業をしているという。特に日本人は礼儀正しいので、日本人は好みらしい。
日本語もまあまあ話せる。こういう勉強熱心なとこも気に入ってしまった。その夜はムラムラしても最後まで行かなかった。総経理の顔が浮かんだからだ。日本語勉強に夜遅くまで付き合った恰好だ。翌朝この女性の携帯番号を聞いて、又次回北京に来たら連絡すると言って別れ、次回技術講演会の時に連絡し再会。その時は総経理が絡んでないので、夜は大いに楽しんだ。翌年彼女も結婚して、再会できず、それが最初で最後のHだった。残念。
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