昔の『テルとも』さん　（その１）

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　フレンドさんのログを拝見したら、どうしても思い出しちゃった女性のことが（話が）。

　I Have a Gumbie Cat in mind, hername is Jennyanydots;
Her coat is of the tabby kind, withtigerstripes andleopard spots.

　ちょうどこんな歌いだしでいくと、いいかんじなので宜しければ後でご覧あれ、４分ほど。

The Old Gumbie Cat
https://www.youtube.com/watch?v=4hqGq-Kr9Hs

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「そういう話を聞くと、昔のテルともさんのことを想いだします。彼女の名は「麗」。
　とっても派手なしゃべり方、お仕事もファッションメーカー、お会いしたことはないけど、
　とっても目立つ人でしたでしょうね。」

　ちょうど夜のこんな時間に電話をくれました。　

　しゃべり方も、見かけも（たぶん）派手なんですが、その実お話ししてるとまるで少女のような無邪気さ。エッチなこと話してても全然、卑猥ではない、不思議な方。南阿佐ヶ谷に両親と住んでる、ご両親が私と同郷、などなど。まぁ、気楽にいろいろ話してくれたのです。なにせ、純粋のテルともさん、普通に電話くれるのでまずは時候の話題などからごく自然に。しかしながら話が弾んでくると、自然と昔の思い出話（ちょっとエッチな）に進んでいくのです。　
　初体験は、やっぱり高校の先生だったそうです。それもなんと、特別家庭教師役を引き受けてくらたらしく、お家まで教えてきてくれてた、って。親御さんはお茶まで出してくれてたそうですが....。この先生、悪い子。勉強を教えるのは口実で、性の講座をまさかの自宅で行ってたそう。　親御さんは気づかなかったみたいですが、どうも同居していたおばあちゃんは気づいていたそうで、たぶん沙汰止みになったんでしょうね、当時のことなので穏便に。
　夏休みには、田舎のご本家に避暑もかね出かけていたとか。幼馴染の従弟（男性）が居たそうです。従弟通しですから、先方のご両親も子供の頃と同じように扱ってくれる。そんなこんなで、思春期を迎えてもおなじように過ごしていたそう。　そんなある夜従弟と「そんな話」になって、彼がまだ「したことがない」いわゆる童〇クン、ということを告白。なんだか捨てたくてしょうがない、みたいな話に。あまりの熱心に負け、麗さん、どうしてもっていうならと、「お試し」させてあげたそう。（しょうがないわねぇ、の「ひろい」姉さんこころでってとこかな）。

　そうしたら「もう一度」「もう一度」ってせがまれてしまって、しらけちゃったんだって。

　だよねぇ～　そういうのはたった一度の「あわい記憶」でとどめなきゃねぇ！