スワッピング解禁法案、ではないのです！

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　1/14の初報道以来、なにかと話題をさらっている（その実、内輪の若干名ですが）本件、続報が遅れていて申し訳ございません。どうも若干、誤解されている点を今日は特に解説いたします。

　解禁対象が『夫婦間』であることから、たまに相手が変わることで刺激が増すことを求めるなら、いっそのこと二組の夫婦間で『内輪的に』やってみたらどうなの？　というご意見もありました。もちろん、そういう組み合わせ（いわゆる夫婦交換）になることもあり得ますが、ここはひとつ冷静に考えてみましょう。

　現役の夫婦間の『性的刺激』を上げることはもちろん必要なのですが、それだけでは片手落ちですね。これから夫婦になる青年層を掘り起こさねば、先が無くなります。ですから相手の対象は、現役夫婦層のみに限定して欲しくないのです。できるだけ年齢差、経験差のある『組み合わせ』が本法案の真に求めるところなのです。

　世の奥様方の望むタイプも千差万別、私は『三代目風イケメンがいいわ』、いや私は『なんといってもテクニックよ、老練で渋いのが好み』などなど、万華鏡のような組み合わせがベストなのです。事後の報告を聞く側としても、ありきたりなシチュエーションよりも意外性のある、どんな展開か予想できないものの方が好まれるでしょう。

　青年層とともに、シニア層の活躍も大いに期待されます。いままで培ってきた『経験値』の発揮で、ご婦人方にもう一度華を咲かせていただきたい。　この点も本法案のもう一つの『骨太』の方針なのです。