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- 「男女の秘め事」は卒業しました。 お誘いメールは無駄ですよ! ウラへのメールは日記な...
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エロティックな記憶....
2020年01月26日 12:30
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これ書くべきかやめておくべきか、実は結構悩みました。その実「客観的」にみればどこがそんなにエロティック? と言われてもおかしくない割とあっさりしたものかも知れません。昨日、仕事の暇の合間想いだしてしまって、記憶を紡いでいくうちに、自分の中ではさらにエロティックに変身していってしまいました。(あいかわらず前置きが長いねぇ~)
年齢的にはアラフォー(中心値40歳)を少し過ぎした頃か。外資系企業をいくつか渡り歩いた後古巣に戻り、ある『通信技術』にのめり込んでその後フリーランスで執筆活動をしていた頃。書籍をいくつか出してちょっとは名が知れた頃。そんな中いつも付き合っている技術系の出版社ではなく、大手総合出版のK社からある依頼を受けました。『査読』と呼んでいたと記憶しているのですが、海外で出版された書籍をわが国でも翻訳版で出すべきかどうかを最初に判断する材料とする見極めのレポートを作成する作業でした。さすがに初めての大手総合出版社からの仕事で意気は上がっていたのですが、執筆環境はよろしくなく(当時まだ結婚していたのですが、フリーランスという仕事の形態にあまり理解をいただけなかったため執筆活動は家の外で行っていました)、締め切り間近には自身をビジネスホテルに缶詰めにして作業をしていた頃の話。サンルートとかの小さな部屋を借りて作業し、なんとか締め切りに間に合わせたことがありました。
そんなある日、さすがに疲れも出たのでホテルの案内書にあった『ルームマッサージ』を頼んだのです。ずっと机の作業だったので少しほぐしてもらおうと思いました。やってきたのは女性のマッサージ師。『女性もいるんだぁ~』くらいの知識しかなかった私。年齢は30代かな、割と背が高い方。施術着(よくあるユニフォーム)姿ですので、あまり女性ということは意識せずに施術開始してもらいました。うつ伏せで肩や腰、その後脚の方もほぐしてもらいました。「仰向けになってください!」で今度は逆側です。と、ここでちょっと体に異変を感じたのです。仰向けになると、どうも体の中心にある突起物が妙にそそり立ってしまっている。こころの声は『こら、落ち着け!』しかし一向に効きません。男性の読者なら同じようなご経験けっこうお持ちでしょうね、マッサージ師さん(女性)も案外心得ていて、多くはみて観ぬふりで続けるんでしょう。あるいはユーモアのある方なら冗談で場を紛らわせてしまうか。ところが、私を施術してくれた女性は違ったのです。(ここからの記憶が鮮明ではなく、半分推測になるのがなんとも悔しいのですが)、ベッドの脇に軽く座り、私の耳元で『したいの?』みたいなことを囁いたのです。こちらは金縛り(みたいな)状態になってこちこち、心臓はバクバク。どういう返事をしたか記憶にないのですが、彼女のオプションは二つ、どっちにする? みたいなことを言われ。
金縛り状態のわたしは、なんとか希望を伝えて次のステップへ。ベッドではなく、脇にあったソファに彼女は半横状態で寝そべり。着衣はそのまま、私を誘います。悔しいですが言われるがままです。私はもともとホテル常備の浴衣姿、下着をとればそれで済みます。(彼女もたぶんそうしたんだと思うけど、記憶が~!)避妊具も装着してくれたんだと思います。コッチこちの私と、全てがスムースな彼女。抱き合うかたちにはなりますが、キスはだめ。かろうじて耳たぶやうなじへの接触はOK、胸元は少しだけあけてかぐわしい匂いはもらえました。それだけでも導入としては十分すぎるほど、体全体もコッチこちですが局部はさらに・・・。そして彼女のいざないでゆっくりと中へ・・・ 嗚呼。。。
マッサージの時間も決まっている中で、さてどれくらいでしたでしょうか? 夢ごこちで、記憶が~
その後、どのような言葉を交わし別れたかも記憶になし。しかし『まさか』の展開は実に生々しく『眼に浮かびます』、といっても「施術着と、少しだけほどけたすそ」だけなんです、はっきり映像に出せるのは。顔は?体つきは?髪型は??? まったく予期してない展開で遭遇した、エロティックな体験でした。
意外な場所で、意外な方法で、まさかの相手と・・・ なんてエロティックなんでしょうね!
【追伸】
それにしても相変わらず、長い。少し「校正」したいところですが、姉宅に用事があるので、これにてアップしてしまいます。 う~ん、上げない方がよかった、って後で悔やむのかなぁ~
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