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「虎」の年代史 (わが性欲を顧みて)

2020年01月07日 21:07

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 実はこのテーマ、あまり書きたくはなかったのかも。というのはあまり大きく変わっているような気がしないのです、20代後半からこんにちにかけて。そうは言っても一通り振り返ってみましょうか(しぶしぶ)。

4歳頃~ 「重力から解き放たれる」快感にひたる
中学一年 性通はじまる
20代前半 童貞喪失
20代後半 一時期お付合い(清く正しく)
30代前半 独身謳歌(でもたまにしかない)
30代後半 結婚中 (う~ん、一応対応は)
40代前半 離婚直後(1年弱割と活発に。以降無し)
40代後半 仕事に夢中(執筆活動など)たま~に
50代前半 特記なし(ほぼ無し)
50代後半 特記なし(ほぼ無し)
~2019年 大きな変化あり(心境も変化)
~ 現在 

 数日前に書いたような「抑えきれない」性欲にさいなまれたといえば、たぶん20代後半に2~3回、若年と分かっていながらお相手してしまった数回(念のため、当時はまだ青少年なんとか条例はない頃)。あと40代にいちにど「抑えきれない」に似たような経験がかすかにあります。「清く正しく」はちょっと妙ですが、ベッドインしたけど最後まで無理しなかったのが、相手の方別で3名あります。それぞれ理由は異なりますが、相手が望まない雰囲気ならそのまま「おやすみ」していました。ちゃんと寝れましたよ。

 「生涯性交回数」なんてデータはどこの機関でも採ってない(とれないよね)でしょうが、そんなデータがもしあれば、「極めて少ない」部類に入ります。ただし、鴎外先生と同じで『馴らしているだけで、虎の威は決して衰えてはいない』、これが正解のような気がします。相手が望めば、猛ダッシュできる虎はうちに寝かせているのですね、たぶん。


Sinfonia Concertante for Four Winds K.297b
協奏交響曲変ホ長調(4つの楽器Oboe, Clarinet, Horn, Fagottのための)
https://www.youtube.com/watch?v=XpvZvDSZrzE

実は、正直この曲を紹介したくて、ついでにログを書いた感じです。明るい曲ですが、夜ゆっくり聴いてみたい。滅多に聴かない曲です、ジャンルとしても私はきいたことなかったです。パリマンハイム旅行の途上、パリで1778年頃書いたとされています。この頃クラリネットはまだ誕生したばかりの楽器だったはずで、早くもこの時期にモーツァルトが取り入れている、よほど気に入ったのではないでしょうか。モーツァルトの曲でわりとクラリネットフューチャーされるものは数少なく、協奏曲 K622、五重奏曲 K581、交響曲第39番 K543、オペラ皇帝ティートの慈悲』K621あたりです。ケッヘル番号から言ってもいずれも晩年の部類です。そんな中、早くもこの曲ではクラリネットの独奏が聴けるのですからファンには堪りませんね! では、ごゆっくりお楽しみください。

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