それで、自分はどうなんだよ？

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　「新年早々のお運び、誠にありがとうございます。まいどのヨタ話でございますが、一席お付き合いのほどをお願い申し上げます（おじぎ）。昔から、新春のいろごとのことを『姫始め』なんぞと、なかなか風情のある言葉で呼んだりいたしますが、さて皆様はもうお済みでいらっしゃいますかな？　再びの『ヤモメ暮らし』の長いこの御仁（わたし）には、永らく縁のない言葉でございました。が、驚いたことに今年はちょいと様子が違います。昨年末から早々と『お誘い』が舞い込んでいたのでございます。ただ、まぁ、このお誘い、世間一般のものとはちょいと違いまして『おあし（御銭）』が必要なものでございまして、そう簡単に受けるわけにはまいりませんな。というわけで『Self-姫始め』で明けた2020年、オリンピックイヤーでございます！（扇の音！）」

　流暢なお噺口調で最後まで続けられれば宜しいのですが、その技量は持ち合わせいないようで….。ただ、前フリは「ありのまま」でございまして、仮眠の前に「スッキリ」いたしましてよく眠れた次第でございます。なにも「盛らず」なにも「隠さず」、ありのままを赤裸々に綴りましょう、というのが今年の抱負でございます。本年もご贔屓を賜りますよう～　

　さてその『Self-姫始め』でございますが、いつもと少し違い横になる前にいろんなことを思い浮かべました。『性欲の強い女性』などという話題をおととい出しましたが、思い巡らしたところ、例にあげた二人（特定の女性）でなくても、その日・その時で「性欲が強かった日」ってあるんだなぁ～　だから珍しく彼女の方から誘ってくれたんだ～　と腑に落ちました。『休んでいきません？』『ねぇ、泊まらない？』あるいはいきなり女性の方からキスされたり。そんなこと言われたら（されたら）火がつかない訳ないですよね～　『馴らした虎も猛ダッシュ！』　そういう時の彼女たち、やはりなにもしなくても最初から「準備万端」潤ってましたね。その夜の秘事（姫事）が甘美極まりなかったのは言うまでもありません。K.622協奏曲 第２楽章 Adagio そのものでした。そして、長い前フリでそんなことを思い巡らせたあとの『Self-姫始め』、自慰ながらとても具合がヨロシカッたですよ。やっぱりエッチなことの良し悪しってって『脳』の働き次第なんだなぁ～　って実感しました。　それとぜったい『前』がたいせつです！

追伸：なんて書いてたら、本題の自分の性欲が「歳とともに」どうなったか、を書くスペースが無くなっちゃいました。またのお運びをお待ち申しております～！