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秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その13)

2013年10月08日 20:43

秋空の下でのプレイよりも、その後のベッドでのプレイで燃え上がり…(その13)

(その12より)…車で山道を下る途中、遠くに大きな湾に囲まれた海が見えてきた。

その海は、夕陽を受けてキラキラと輝いているように見えた。

山道のワインティングロードを進みながら、体を右へ、左へと揺らしながらも、多香子(仮名)はその手を僕の肩に添え

「綺麗ね…」

と囁くと、その黒髪に覆われた頭をその手の甲へと添えた。

僕は、少しスピードを緩め、肩ごしに多香子の頭を撫でながら、ゆっくりと車を進めた。

車をスタートさせてから約1時間後、漸く目的地のホテルへと到着した。

僕は、着替えを入れたバッグを多香子の分と合わせて二つ持ち、また、ゴルフセットも部屋へ持ち込むことにした。

部屋でクラブの汚れ落とし、磨くことも考えていたが…

実は、それ以外の目的での使用を目論んでいたからであった。

チェックインし、ツインルームに入った多香子と僕は、荷物を持ってくれたベルボーイが立ち去ると、早速抱きしめ合った。

その時、多香子肉体が意外と冷たく感じたのであった。

しかし、当の多香子

快楽とお楽しみは…後でゆっくりとね

と語り、更に

「着いた早々だけど…お腹すいたわ

と、空腹感を顕にしたのであった…(その14へ続く)

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