- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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玉の輿、彼を絶対に離さないためには…。
2007年05月30日 22:20
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事も…。
亡くなってからも“秘密のベール”だった。27日に脳挫傷で急死した人気音楽ユニットZARDのボーカル、坂井泉水さん(享年40)の通夜が29日午後6時から、東京都町田市の実家近くの斎場で営まれた。
関係者によると、出席者は親族のみ十数人。棺に何が納められたかも明かされなかった。報道陣もシャットアウト。生前、親交があった有名タレントは参列を申し出たが、「音楽葬(6月27日、青山葬儀所)でお願いします」と断られたという。
一方、東京と大阪の所属事務所には、この日、約2000人のファンが訪れ、設けられた祭壇に多くの花がたむけられた。
死を惜しむ現象は、CD売り上げにも顕著に現れている。昨年10月に発売した最新ベスト盤「Golden Best~15th Anniversary~」は、28日付オリコン・デイリーアルバムランキングで100位圏外から一気に6位に再浮上した。最後となったオリジナルアルバム「君とのDistance」は53位、他の2枚も64、95位にランクインしている。
大手CDショップでは、ファンが殺到して品切れも続出。所属レコード会社のビーグラムには「至急、出荷してほしい」との問い合わせが相次いでいる。
音楽関係者は、「この現象は音楽葬まで約1カ月続くだろう。不慮の死となった尾崎豊や、X−JAPANのhideと同じく、神格化されつつある。所属事務所としては、今後もプライバシーはできる限り、明かさない戦略を取るのではないか」と話している。
悲しみのベールに包まれてまた一方では、幸せの絶頂。
冠婚葬祭とはつくづく異な者ですね。
本日は、
6月12日は『恋人の日』
発祥地・ブラジルだそうです。
そこで、
長年の努力の甲斐あって、ついに大金持ちの彼をつかまえました。
彼は、いつでもデートでおごってくれます。
さてこの彼を、絶対に離さないためには、どうすると良いでしょうか?
1「毎回おごってもらう」
2「2回に1回は、自分がおごる」
3「5回に1回は、自分がおごる」
4「10回に1回は、自分がおごる」
5「毎回自分が払う」
貴女の考えは、何れですか。
先ず、
「デートでは、男性がおごる」。
これは一般的に、ある程度は定着した考えです。
特に男性が大金持ちであったら、それはなおさら。
若社長さんが、女性とのデートで、
「今日はワリカンね」
と言っている姿は、あまり想像できませんね。
しかし、です。
それがいつでも正しいとは、限らないのです…。
実際にあるテレビ番組を見ていたところ、若くして資産が数億円、という、大金持ちの若社長が出ていたことがあります。
そして番組内で、彼に「デートした中で、どんな女性がイヤだったか」と尋ねたところ、彼は迷わず、こんなエピソードを話していました。
彼がある女性を高級レストランに連れて行ったところ、その女性は、メニューの内容を、片っ端から頼んだそうです。
そのために彼が、
「そんなに食べられないよね?」
と聞くと、女性は、
「だって、食べてみたいから~!」
と言い、それぞれを少しずつつまんで食べたそうです。
これが、彼にとって、記憶に残るほど「イヤな感じを受けた」とか。
これを聞いてどう思いますか?
おそらく、「大金持ちのくせにケチだなぁ!」という人は、ほとんどいないはず。
heroはこの気持ち、すごくよく分かります。
その女性が、一人で食事にいったときに、同じことをしているとは確実に思えません。
「お金持ちだから、いくらお金を使っても大丈夫」。
おそらくそんな風に無意識に思っており、そしてそこに、彼は嫌気がさしたわけですね。
男性にとって、女性に「やってもらって当然」「払ってもらって当たり前」と思われることほど、そして同時に、「感謝の気持ちがなくなる」ことほど、消沈させるものはないのです。
また実際に男性は、結婚前に、女性の行動をよく観察しているのです。
「この相手に、結婚して自分のサイフを預けても大丈夫か」。
そう考えるために、あまりに浪費家な女性は、敬遠される傾向にあるのです。
ですので「私、今度は麻布にオープンしたフレンチレスラトンにいきたーい!」
という女性よりも、
「私、居酒屋さんでいいよ。そういうとこ好きなの」
と言ってくれる女性の方が、何億倍も嬉しく感じるのです。
また、時にフンパツした料理をおごってあげたときも、後者の女性の方が、より強い感謝を抱いてくれることは、想像に難くありませんよね。
また、相手がたとえば「すごい魅力的な女性」だったら、「いくら払っても一緒にいたい」と思う男性もいるでしょう。
しかしその「美人である」という刺激にも、いつのまにか慣れてしまうもの。
最初のうちは喜んでおごってくれても、いつのまにか、お誘いが減ってくるはずです。
いずれにしても、「おごられて当然」という態度、さらに「感謝の気持ちの少なさ」は、男性の気持ちを確実に離していくのです。
それではここで、考えてみてください。
人間は、なぜ競馬やパチンコなどのギャンブルにハマる人がいるか、知っていますか?
その答えはとてもシンプルなのです。
「当たるときもあれば、当たらないときもある」からです。
これが、たとえば「いくたびに1000円勝つゲーム」だったとしたら、誰もハマらないのではないでしょうか。
これは金額が上がっても同じこと。
「いくたびに30000円分のタマが出る」という状態だったらどうでしょう。
この場合も、最初のうちは誰もがうれしがって通いますが、いつのまにか足が遠のいてくるはず。
「まぁ、今のお金がなくなるまでは、いかなくてもいいなぁ…」
という状態になるはずですよね。
「いや、それでも毎日通い続けるよ」
という人は、お金の使いすぎです。
かなり余計なお世話かもしれませんが、普段のご利用は計画的に。
人間は「変化がある」からこそ、ギャンブルにハマるもの。
変化がない人生ほど、つまらないものはありません。
当たるとき、当たらないときがあり、それがいつ来るか分からないからこそ、ひたすらパチンコや競馬にお金をつぎ込むのです。
これはネズミの実験でも同じ事がいえます。
ネズミのオリにレバーを設置して、「押すときに、エサが出るときと出ないときがある」というパターンにすると、ネズミはポコポコポコポコとひたすらレバーを押し続けます。
しかし「いつでもエサが出る」ようにすると、そこまではレバーを押しません。
人間は根本的なところで、ネズミさんと何も変わらないのですね。
これはデートでも同じことです。
たとえ「デートは男性がおごるもの」という価値観があったとしても!
またいかにその男性が大金持ちだったとしても!
そしてその女性がいかに美人だとしても!
魅力的だったとしても!
たまには女性から払ってあげることが、彼の気持ちをつかむためには、何より有効なのです!
もちろん金欠の男性には嬉しいでしょうし、もし大金持ちであったとしても、
「いつもは払ってくれない女性が、今回はおごってくれた」
という「心の動き」こそが、彼にとっては嬉しく感じるのです。
「この子は、僕とのデートによって、気持ちが動かされた」と感じるわけですね。
それはある意味、ギャンブルと一緒。
「変化」があるからこそ、男性は喜ぶわけです。
そして、ここまで話せば、さきほどのベストの答えも分かるはず。
正解は
3「5回に1回は、自分がおごる」
です。
もちろん、厳密に5回である必要はありません。
「数回に一度」レベルでいいのです。
その点、
2「2回に1回は、自分がおごる」
では、単に「対等な関係」。
また、
4「10回に1回は、自分がおごる」
これではあまりに少なすぎて、せいぜい1ヶ月から2ヶ月に1回くらいのペースになるはず。
それでは「あ、給料が入ったからおごってくれるのかな」くらいにしか思ってもらえないはずです。
そして
5「毎回自分が払う」
は…。
まぁ、頑張りましょう!(何を)
ここからが大切なところ、
人のことを気遣ったり、あたたかな振る舞いをしたり。
それこそ、相手のことを喜ばせたりするスキル全般のことですね。
そしてこれは、身につける必要がないと、身に付くものではありません。
特に美人ほど、「人に手を掛けてもらって当然。私が何かをする必要なんか、あるの?」と思っていながら育ってきています。
そしてそれでも十分にモテてきたため、そういうスキルを身につけることが少ないもの。
また母親も美人だったりすることが多く、そのために社会的スキルを身につけていないことが多いので、それを娘に教えることもできません。
そのため、「社会での経験」と「親からの教育」の2つの面から、美人さんほど、社会的スキルを身につけていないことが多いのですね。
しかしそれでOKなのは、若いうちだけ。
そういうスキルを身につけていない分、年を取ってからは、悲惨です。
さらに本人が、何よりそのことに気がついていないことも多いもの。
「美人なのに、なぜか結婚していない!」
そういう女性が意外と多いのも、それが大きな原因の一つなのではないでしょうか。
特にどんなにあなたが美人だとしても、それだけで男性の気持ちが永遠に続くわけではありません。
若いうちはそれだけでチヤホヤされることもあるのですが、これが「当然」となってしまうと、男性の気持ちも冷めてしまうもの。
注意してくださいね。
もちろん、「それでも、私からおごるのは、お金がちょっと…」というのであれば、こんな方法を。
たとえば1回のデートの後、公園を通ったときに自動販売機があったら、たまには缶ジュースを買ってきてあげてください。
そして、「はい、暑くない?」というように、相手に渡すのです。
値段が、たとえ相手の払った額の100分の1だとしても、相手にとっては「小さな当たり」。
まさに、エビでタイを釣る状態なのです。
もしこれを意図的に行えたら、あなたはかなりの小悪魔と言えるでしょう。
これは、結婚されている方でももちろん使えます。
外を歩いたときに、ちょっとしたお菓子や飲み物のプレゼント。
それだけで、十分相手の気持ちを高めることができるのです。
覚えておいてくださいね。
またそれは、可能ならココアかチョコがベター。
チョコレートはちょっとした媚薬。
古来の王は、ベッドに入る前に、ココアを飲んでいたと言います。
ココアやチョコに含まれる微量のアンフェタミン類似物質は、恋の気持ちを高める効果があるんですよ。
そして「人間は、『意外性』や、『普段はしないことをしてもらうこと』にたいして、強く強く感動する!
それは「たまにおごる」でも、「ジュースをあげる」でも、「料理する」でも、「手をつなぐ」でも、何でもいい!
愛人を変えるたびに地位を上げていき、最終的には、大統領夫人という、最大の玉の輿に乗ることができた、アルゼンチン女性、エビータ。(チリ人妻アニータではありません)(~~;)
彼女の生涯は、いまだに映画やミュージカルなどで上演されています。
heroは、マドンナの「エビータ」が印象的でした。
彼女のように、男の気持ちをつかみたいと思うのなら、とにかく
『エビでタイを釣る』ことを心掛けること。
タイをいつももらっているなら、とにかく小さくてもいいので、『エビ』を返してあげてくださいね。
それが、もっとも相手の気持ちを感動させて、さらに強く心をつかむことになるんですよ。
はじめて小学校に上がったとき。
最初に異性とデートしたとき。
それは、貴女にとって、とても強い刺激だったはず。
しかしそれはいつの間にか輝きを失い、ただの「変わらぬ毎日」になってしまうものです。
そんなときに、相手や状況を責めても、何も変わりません。
とにかく目を開けて、たったひと言でも、行動にしてみること。
それは、どんなに小さくても、構いませんよ。
「いつもありがとう」
「今思ったけど、本当に大切だよ」
「これ、私の気持ちなんだ」…。
「…どうしたの、急に?」
相手は驚くかもしれません。
しかし相手は、確実に喜んでくれるはずです。
覚えておいてください。
貴女自身が変えられない、貴女の状況なんて、ひとつも存在しないのですよ。
幸せは、ちょっとした気配りから、生まれる事もあるのです。
お相手は、heroでした。
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