- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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「具体的にお願いする」という大切なこと…。
2007年05月22日 22:50
お仕事お疲れさまでした。
本日は、
「要求や苦情を具体的に言おう」なのです。
なぜかというと、口論になりそうなとき、私たちは相手の言うことを、「悪い方に捉える」ことが多いからなのです。
要求したいことを「具体的にお願いする」ことが大切ですよね。
「週に何回、一緒に夕食が食べたい」みたいに、頻度まで具体的に言うことが大切ですよ。
なぜなら、いがみ合っているときは相手の要求をお互いに悪い方に解釈することが極めて多いことが解っているからです。
例えば、
妻:「あなた、いつも家にいないのね」
「もっと、いつも家にいて!」
(本当の要求は、週末と、水曜日に一緒に夕食をとりたい)
夫:(仕事で忙しいのに、「いつも」家にいろとは!
俺が成功することの足を引っ張るのか!)
「今仕事で大事な時期なのに、それを全く分かってない!」
◆よい例は
妻:「今週は毎日10時頃の帰りだったね」(←紛れもない事実)
「好きで結婚したのに、それじゃ寂しいから、(自分の気持)
週末と水曜日は一緒にごはん食べよ?」(具体的なお願い)
夫:(そっか、寂しいと思ってくれているんだ・・・)
「ごめんね。来週の水曜はやっぱり難しいけど、
週末は一緒にご飯食べよう。あと再来週以降は、
うまく帰れるように努力するから」
とするのがベターなのだとか…。
それと「いつも」「まったく」「とても」「もっと」等の、お互いに、解釈が違う言葉には要注意。
いがみ合っているときは、お互いに悪い方に解釈するそうですよ。
誤解が誤解を生んでゆくんです。(あ~ぁ↓↓)
お願いは、頻度まで入れて具体的に。
あと、Noと言える雰囲気を大切に。
単に、貴女自身の今の気持ちを伝えて、最終的には
「相手に決めてもらうこと」が最も、お互いに相手の事を考えられる環境になるそうですよ。
明るい笑顔も、美しい自然も環境を整えてこそ実現出来る。
そう思う今日この頃です。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
私は「主語が無い」とか「突然 自分の話題を押しつけてくるな」とか言われます
最悪ですね(>_<)
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