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現実逃避

2007年05月08日 22:14

お仕事お疲れさまでした。

今日の記事は、
高速道路で運転していて、降りるはずのインターを思わず通り過ぎてしまった、そんな経験は誰にでもあるはず!? ゴールデンウィークに出現しそうなカーナビ頼みの週末ドライバーはそんなことも多いだろう。高速道路はUターンができず、乗り越した分の料金も取られてしまい、また入り直すのもかなり手間がかかる。私も泣く泣く次のインターまで走り、一般道を遠回りして目的地まで行った経験がある。果たしてそんなときの救済策はないのだろうか?

NEXCO(ネクスコ東日本お客様センターに問い合わせたところ、とても丁寧に答えいただいた。
「乗り過ごしたときは、次の料金所で係員に伝えていただければ、その分の料金はお支払いいただかなくてもよいように対応させていただきます」
えっ!? 料金を支払わなくてもよいのですか?
「道路状況によっては100%とは申し上げられませんが、現金の方には通行所にスタンプを押す、ETCの方はカードを抜いて通っていただくなどの措置を取り、反対側車線から入り直して折り返していただけるようにしております。遠慮なく、係員にその旨お伝えください」
全然知りませんでした。なんでも言ってみるものなのですね。みなさん、乗り過ごしてしまったら係員の方に伝えてみましょう。助けてくれる可能性アリ!

でも、そもそも高速道路にUターンができる仕組みがあればいいのに、と思うのは私だけじゃないのでは。SAを上下線共通にしてUターンできるようにするとか、Uターン専用の地下道を整備するとか……そのようなものがあれば、係員の方を煩わせることなくUターンできるのでは?
これについては、SAを建設する際の用地買収や道路整備の関係上、簡単にはできないというオトナな事情があるようだ。ただ、要望が多いことなので、「今後検討はしていきたい」とのお答えをいただいた。

SAから出入りができるスマートインターチェンジの導入が始まるなど、進化している高速道路。Uターンできる仕組みが整備される日も遠くないかも。その日まで、無茶なUターンなど危険な行為に走らず、料金所の方にお世話になっちゃいましょう。


皆さんは、知っていましたか?
heroは、知りませんでした。

本日は、五月病の便りが聞こえるそんな時期だから、そんな感じのメルマガです。

たまには、「現実逃避」もいいでしょう。しかし、いつまでもそのままではいけません。しばらくの間、逃避したのなら、また、しっかりと、「現実」に戻ってくる必要があるでしょう。
そのための一時的な、「現実逃避」ならばOKです。ただし、そのままでは、何も変わらないことを覚えておきましょうね。


・私も時々、現実逃避します(笑)。物事がうまくゆかない時に、
ネットゲームなどもします。でも、それは、一時的なものです。

・やっているうちに、「いかん、いかん。」と思い出すのですね。
そして、より情熱を傾けて、仕事に没頭したり出来るのです。


「本来しなければならないことや仕事を
         するための現実逃避です。」


頑張り過ぎは、感心しません。
しかし、ぼ~っとしていては、勝機も逃げていきますからね。

笑顔で、臨機応変に行きましょう。


お相手は、heroでした。

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