- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
感情的にならない
2007年05月10日 23:00
お仕事お疲れさまでした。
デカイ人がいました。
heroがまるで子供です。
170cm台で胸くらいでしょうか?
30cmは確実に違います。
話をする時は、斜め45度に首を傾けないと…。
首が疲れそうですが…。
本当にびっくり!!
しました。
それより、電車では、どんな体勢でのっているのかな?
色々想像してみたり…。
「どうでも良い~ですよ」ってツッコマレそうですね。(^o^;)
本日は、
余裕があって、感情的にならない大人の恋愛ができるのはよいことです。
でも、もしあなたが、「感情を止めようと努力している」のであれば、既に方向が間違っていると思います。
けんかになる!!
それは、「自分の感情を大事にしていない」のですね。
では、「そのときあなたは、どんな気持ちがしましたか?」
そして、「あなたは、どう感じましたか?」
「幸せも、人生の意味も、どんな感情を感じるかで決まる」
のです。
私たちは、ネガティブな感情が嫌いです。
だから、感じないように抑えようと努力したりします。
でももし、貴女に、もうちょっと力があったら、自信があったら、優しさがあったら、あるいはお金があったら・・・
自分の感情を大事にするために、生活の方法を変えることができませんか?
感情とは、生活を変化させるための道しるべなのですよね。
感情、とくにネガティブな気持ちを抑えて生きることは、人生の道しるべから目をそらして生きることなのですね。
自分の人生なのに、どっちに行くか分からないですよ。
鉛筆の倒れる方向に進みますか?
感情を抑えているとコミュニケーション上の問題も生じますよね。
たとえば、一番素直な根っこの感情が、
「優しく接するって言ったって、どうしたらいいか分からなくて、とても不安だし、無力な感じがする。」
というものだったとします。
そんな男性、結構多いと思いますよ。
それを素直に打ち明けられたら、どう思いますか?
一瞬、情けないと思うかもしれないけれど、競争社会で生きてきて、優しさというものになじんでいない、そんなパートナーに、同情すると共に、愛情を感じませんか?
一方、上のような根っこの感情をちゃんと感じられなくて、それを覆い隠している「正当化」「理屈」「正しさ」などを説明されたら、あなたはどう感じますか?
こんなふうにね。
「俺は仕事をすることで、家族を守っているんだ。」
なんか、「私より仕事が大事なの?」みたいに思いませんか?
もっと言ってしまうと「ムカツク」感じがしませんか?
なぜか、男性のことだと、よく分かりますよね?
でも立場を逆にしてみて、あなたは、どうですか?
「あなたが早く帰ってきて、手を握ってくれたら安心する。一人でいると寂しいから。」
そういう素直な気持ちを言えますか?
それとも、気持ちを言わずに、
「なんで早く帰ってきてくれないの?これじゃ夫婦じゃないみたい。◯◯さんのうちは、いつも一緒でいいな~ぁ。」
「いっつも仕事って、こんなに会えないなら付合っているって言えるの?友達の彼氏は、何時も一緒に居てくれるんだって…羨ましいな~ぁ」
こんな風に自分の感情を言わずに要求だけをするというパターンになっていませんか?
これが、相手にとっては「ムカツク」要因になりがちだということに気づいていますか?
「ムカツク」までは行かなくても、なんだかもやもやした納得のいかない気持ちにさせる要因になるのです。
なぜかというと、
「貴女自身の責任として、お願いしていない」からです。
「正しさを主張しているように聞こえる」からです。
貴女自身の、もっとも素直な気持ちを、伝えてくださいね。
まぁ、その前に、
もっとも素直な根っこの気持ちを感じてみてくださいよ。
何が感情で、何が考えか分からないというあなたに、感情が分かるコツを教えますね。
「3歳の子供に分かるように説明する」ことだそうです。
是非、やってみてくださいね。
「お姉ちゃん(お母さん、おばちゃんetc)はね、◯◯(自分の気持ち)なの。
だから、△△してほしいと思ってるの。」
子供に対しては決して、「夫婦じゃないみたいな感じなの」や「付合っている感じがしない」みたいな考えは言わないはずです。
「寂しいの」「辛いの」「ひとりぼっちが嫌なの」「怒ってるの」
感情(気持ち)を表す言葉になっているはずです。
もし出てこないとしたら、相当抑え込んでいたかもしれません。
少し練習が必要ですよね。
なぜ、3歳かというと、3歳ぐらいにはもう感情を理解できるからなのだそうです。
そして、大人になっても感情の根っこは3歳と同じですから…。
貴女の幸せ、笑顔を願って…。
お相手は、heroでした。
このデジログへのコメント
コメントを書く