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"100周年"
2007年05月07日 21:40
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
ビールが苦手な人のなかには「苦いから」と理由を挙げる人もいるだろう。そんな人にもぜひ飲んでみてほしいビールが発売される。スイーツビールだ。
神奈川県の地ビール会社・サンクトガーレン有限会社が、デザート感覚のビールとして発売するスイーツビールは2種。沖縄伊平屋島の黒糖を使った「黒糖スイートスタウト」とアロマホップのかわりにバニラビーンズで甘い香りを溶け込ませた「スイートバニラスタウト」。いずれも黒ビールだ(スイートバニラスタウトはバニラを副原料としているため酒税法上は発泡酒に分類される)。
発売は5月15日だが、一部県内店舗では4月27日から先行発売されていると聞いて、早速買って飲んでみた。
「若干ぬるめのほうが甘さがひきたつので(保存は要冷蔵)、冷えたビールを一気に飲むのではなく、ゆっくり飲んでほしいです」
というアドバイスに従い、とにかくゆっくり飲んで見ることに。まずは試しに冷蔵庫から出したキンキンの状態で一口。なるほど、確かにこの状態でも甘さは感じるものの、驚くほどではない。
しばらく置いておき、少しぬるくなったかな? というところで再度飲んでみてビックリ! 驚くほど味が変わっていた。黒糖は若干渋めの和菓子の甘さ、バニラは後味にチョコレートに似た風味も残るかわいらしい洋菓子の甘さ。どちらも甘くて風味豊か。まさにデザートという感じでかなりおいしい。
スイーツビール開発のきっかけは、バレンタイン時期に発売したチョコレート風味のビール「インペリアルチョコレートスタウト」が激売れしたことだという。
「チョコビールは1日半で20,000本が完売。バレンタインという時節に合わせた商品でしたが、贈り物としてばかりではなく、自分で楽しむために購入していく姿も多く見受けられました。バレンタイン後も継続して販売してほしいとの声も多く寄せられ、それに後押しを受け、スイーツビールの発売を決定しました」
甘いビールというと日本では珍しい感じがするかもしれないが、
「世界には85種類のビールが存在し、その中には酸っぱいもの・甘いもの・10%以上のアルコールを持つもの、多種多様な味わいのものが存在します」
同社では個性的なビールを作り、ビールの味は1つではないということを多くの人に知ってもらいたいと考えているそう。
私のようなビール好きはもちろん、ビールが苦手な人にもぜひ試してほしいスイーツビール。新たなビールの魅力が発見できるはずですよ。
何も言わずに注がれたら、飲んだ瞬間に「何これ!!」
って行ってしまいそうですね。
どっきりさせるイタズラには、良いかも知れません。(笑)
本日は、"100周年"と言う事で
ヒツジ、ヤギ、ウシの乳に、発酵を起こす基(スターター)として、乳酸菌を1~2種類加えて作られるのが、
本日の主役「ヨーグルト」である。
世界に、この「ヨーグルト」が広まったきっかけは・・・
ロシアのメチニコフ博士(1845~1916)が、1907(明治40)年に、「不老長寿の妙薬」として、紹介した事によるとされている。そうだとすると、
今年は、まさに、ちょうど100年目に当たる記念すべき年なのである。
メチニコフ博士は、
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「人の老化に、腸内の腐敗菌が出す毒素が、関係しているのではないか?」
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と考えた"腸内細菌群研究の先駆者"であった。
貴方も知っての通り、「ヨーグルト」は、牛乳や脱脂粉乳をベースにしている。
だが、一方で、牛乳を飲むと"お腹がゴロゴロする人(乳糖不耐症)"が、食べても、大丈夫なのである。
何故かというと・・・
不快感の原因となる"乳糖"が、乳酸によって、分解され、「半分程度」になるからである。しかも、「カルシウムの含有量」が多く、カルシウム摂取量を上げる食品としても、有望である。
貴方も、スーパーに行ったら、お気付きのように、現在は「様々なヨーグルト」が、所狭しと並んでいます。色々な果物(リンゴやオレンジ、バナナなど)やアロエなどが入っているのは、新しい味のコラボレーションやぁ~(彦麻呂)。
日本では・・・
主に、"デザート"としての利用だが、「ヨーグルト」の故郷である東欧や中央アジアの諸国では、"食事"に占める割合が、高い。
「ヨーグルト」の代名詞にもなっている琴欧州の故郷ブルガリアでは、1日に、1人当たり約500グラムも、食べているとのことである。
菌が生きている「ヨーグルト」。角界のベッカムこと琴欧州の影響からか?
最近では、"健康に良いから"というだけではなく、"おいしいから"と食べる人が、増えているそうです。
『貴方も、この機会に、"お好みのヨーグルト"を、探してみてはいかが?』
体の中から美しく笑顔で行きましょう。
お相手は、heroでした。
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