素敵な彼が欲しい！！

楽しく過ごしていますか？

今日の記事は、
１日に緑茶を５杯以上飲むと脳梗塞の死亡リスクが男性は４２％、女性は６２％低下するとの研究結果を栗山進一東北大准教授らが４日までにまとめた。栗山准教授らは９４年から宮城県内の４０−７９歳の男女約４万５００人を追跡調査、１日に緑茶を飲む量で４グループに分け分析した。栗山准教授は「緑茶に含まれるカテキンなどが体に良い影響を与えている可能性がある」と話している。

緑茶は体に良いという事が、また一つ増えた訳ですね。

有り難いコメントに返信します。
5/3　ルピコさん
同じ観るのなら、どうか楽しんできて下さいね。
自分の目線で何かを掴んで下さいね。

5/3　沙也さん
観て来て下さい。
感じる事は、人それぞれですから、自分のスタイルで観て下さいね。
こちらこそ。
何時も見てくれて張り合いが出ますよ。

有り難うございました。
またのお越しを心からお待ちしています。

本日は、
素敵な彼が欲しい。
皆が、そう思っていますよね。

それでは、その一見良さそうに見える。
その奥に潜む罠を紹介しましょうね。

「ありのままの自分と対面させられる」

例えば、彼のことを素敵であると思えば思うほど、ちっぽけな自分を意識させられます。
こんな自分と交際してくれているのはひょっとして彼の本意じゃないのでは？

または、別れたら、向こうには次の相手がいるけれど、私はもう出会えないかもしれない。

そして、今日も恋人候補になりそうな女性と会っているのでは？

っと…。もう、居ても立ってもいられない！
みたいですよ。


例えば、彼が自由に他の女性と会っていたら、別の女性が良くなって、私のことを捨てるかもしれない！

そうなると、そうだ！ルールを作ろう！

恋人なんだから、他の異性とは会わない！当然よね！

そして、自分も他の男性と会わないようにして、孤立していきます。
相手も他の女性と会わないように、束縛します。

まぁ、そこまであからさまじゃなくても、ちょっと彼が女性と会っただけで、すごい怖い目をしたり…。


残念ですが、このパターンは、絶対幸せになれません。

なぜなら、愛されていると実感するためには、相手を自由にしてあげているけれど、相手の自由意志で、私のところにいてくれている。

それが必要不可欠だからです。


相手の行動をチェックしたり、異性と会うことを禁止したり。
そういうことをしてしまうということは、愛されている実感を得るチャンスを捨てていることです。

愛されることより、捨てられる恐怖を優先していますよね。


愛されている実感を得るためには、相手の自由意志で、あなたの元にいてもらわないとダメなのですよ。

そこで、その辺が分かっている人は、魅力的な自分になろうとします。

彼と会うときは笑顔で接する。
綺麗な格好をして、お化粧もばっちり。
知性も磨かなきゃ。
習い事もするし、仕事だってする。

とにかく、頑張るのです。


ところで…。

頑張ることは、いいことです。
そうやって、素敵な人と釣り合う自分になろうとして成長できる、
そのこと自体は、いいことなのですよ。


しか～し。

相手は、自然体、というかなんかだらしない日もある。
当然、私ばかり頑張って、バカみたいな気がしてきた。

そんな気持ちになるかもしれませんよね。

でも、別れられるのは怖いので、不満を言うこともできませんよ。

そうなのです。
ダメな自分を埋め合わせるために頑張る。
そういう動機で頑張っている限り、やはり辛くなるのです。


根本的に、あなたの中にある不安が、自分自身のものであると、まず気づいてくださいね。

彼が自由にしているから不安なのではなくて、あなたが、自分の価値に自信がないから不安なのです。


「ダメな自分を抱きしめてあげる気持ちを持つ。」


たとえ、そこまでしなくても、彼に不安な気持ちを素直に打ち明けるという方法もありますからね。

あくまで不安なのは、あなたの心の問題であることを彼に告げて、
彼に「大事に思っているよ」「一緒にいてくれるだけで嬉しい」などの、「存在を受け入れる言葉」をかけてもらってくださいね。

このときに、強調しすぎるぐらい「あなたのせいではない」と伝えてください。
彼女が不安そうだったり辛そうだったりすると、自分を責めてしまう男性は確かに多いので…。


あなたの中にある弱い部分を、そっと抱きしめていたわる気持ちを持ってください。その繊細な部分は、とても素敵なところなんですよ。
だから、決して目を背けないで。

あなたがダメなところと思っている部分を、いたわり、応援してあげることで、根っこの自信（自己肯定感）が育っていきますからね。


すると、相手に激しく嫉妬したり、束縛したりしなくてすむようになるのです。
これで、穏やかな恋愛ができますよ。

心配や不安は誰にでもあるもの。
そんな時は、素直に甘えてみるのも、愛される秘訣かも知れませんね。

そんな自信のない貴女に贈ります。

そんなに、怯えなくても大丈夫ですよ。


お相手は、heroでした。