- 名前
- hero
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 最近、美術館に行ってませんね。 休日は、料理をつくっています。 鯵のつみれ揚げを作り...
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ほめ言葉…。
2007年05月09日 22:20
お仕事お疲れさまでした。
今日の記事は、
ノエビアグループの常盤薬品工業は2007年5月21日、京都の花街上七軒にあるお茶屋の舞妓さんたちの協力を得て開発した「舞妓はんの練り香水」2種を夏限定で発売する。お茶の香りの「涼み茶庵の香り」と「桃しずくの香り」で、ともにアルコールは使っていないのが特徴の一つ。いずれも希望小売価格840円(税込み)。「舞妓はんシリーズ」は2004年から続いている。
興味があればどうぞ!!
本日は、
男性は、基本的に誉められれば何でも嬉しいです。
ある調査によると、女性よりも男性の方が、誉められることにたいして敏感だそうです。
まぁ、女の子は小さいころから「かわいいわねぇ」と言われて育つことが多いですが、男性はそうそう「かわいい」とは言われませんね。
「カッコいい」というのも言いにくいですし、大人になったからと言って、能力面で誉められることというのも、そうそうないはずですよね。
なので「とにかく誉めろ!」ということだと思います。
さらに付け足すと、
「自信のない部分が、もっとも誉められて嬉しいポイント」
です。
たとえば美形な人に、「カッコいいですね」と言っても、それほど心に響きません。
一流大学を出た人に、「すごい頭いいんですね」と言っても、やはりそこまで響きません。
美形なら、「お話面白いんですねぇ」。
頭のいい人なら、「服のセンス、すごくステキですね」。
これだけでも、相手は強烈に嬉しく感じますよ。
万が一、思いつく言葉が見つからなければ
「王道は『内面』を誉めること」
というのを覚えて置くと大変便利です。
「優しい」「センスがある」「面白い」………。
実際に人は、外見的なものはすぐに目につくもの。
すなわち誰でも気がつく場所だからこそ、さんざん誉められてきているわけなのです。
特に「弁護士! すごい!」「スチュワーデス? カッコいい!」なんていう、もっとも分かりやすい要素である「職業」で誉めるなんて、インパクトに欠けますね。
言われなれている人には「あいさつ」にしか認識されませんので注意してくださいよ。
都会のど真ん中で財宝を探す人はいません。たいていはすでに掘り起こされています。
宝が眠っているのは、前人未踏の地。
それと同じで、「誰の手も入っていない場所」こそが、その相手にとって大ヒットする場所なのです。
くどい様ですが、とにかく誉め言葉に困ったら、
「内面を誉める!」ことを覚えておくこと。
もし万が一うまく言葉にできないなら、
「◯◯さんって、うまく言えないけど、いいですよね」
と、そのままに伝えればいいのです。
これだって、相手にとってはかなり嬉しく響くものです。
是非、覚えて使ってみてくださいね。
お相手は、heroでした。
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