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あなただけの優しい気持ちを伝えて…。
2007年05月06日 16:17
笑顔で過ごしていますか?
今日の記事は、
女子のスポーツ選手らを赤外線撮影による「盗撮」の被害から守るため、スポーツ用品メーカーのクレーマージャパン(埼玉県熊谷市)が、赤外線を通さない素材の下着を開発した。同社の外園隆社長は「どこで誰から撮られているかわからない不安から解放され、競技に集中できて成績も向上するのでは」と期待している。
赤外線には普通の布地を透過する性質があり、カメラに可視光線を遮断する器具を装着して撮影すると、衣服を着ていても素肌が写る場合がある。近年、この性質を悪用した者がスポーツの大会や学校の運動会、体育祭などで女子選手や生徒を盗撮する問題が増え、競技団体や学校関係者が問題視していた。
すでに水着ではいくつかのメーカーから赤外線を通さない商品が出ているが、他競技でも使えるウエアを求める声が多かった。同社では、日本学生陸上競技連合から相談されたのを機に製品開発に着手。赤外線を通さない特殊な粒子をコーティングした布地の開発では繊維メーカーの東洋紡、縫製では商社の豊島に協力を得て、2年がかりで製品化した。
「ショットガード」と名付けた製品の第1号はインナーショーツ。下着で赤外線を遮断することにより、その上にチームのユニホームや学校の体操着などを着ても素肌を撮られずに済む。今後も素材の改善や、胸のパッドなど新たな製品作りを目指すという。
外園社長は「撮影されにくい条件を作ることで悪質な撮影をする人が撮りにくくなり、いずれゼロになる一助になれば」と話している。価格は1枚2000円。問い合わせはクレーマージャパン(電話048・527・1977)へ。
貴女の海・プールでの盗撮対策にも活用して下さいね。
本日は、
「人は不安になったときほど、他人と比較することで安心しようとする」という事なのだそうです。
そう、簡単に言うなら、「他人を見ずに安心することはできない」のです。
「つらいことがあっても、楽しんでいればいい…」
と、いくらそう思っても、その人自身が永遠にその喜びだけで生きていくことはできません。
どこかで絶対に「比較」したくなるはずです。
それで、
「他の人は楽しんでいない。でも私は楽しんでいる。だから幸せだ」
というように、自分なりの「比較」を噛みしめようとするわけです。
結局、誰も「勝ち負け」から無縁で生きることはできません。
ある部分で「勝ち」を意識できない場合は、他のジャンルで、なんとか「勝ち」や「賞賛」を味わおうとするわけです。
ほら、たとえば定年を迎えたサラリーマンの方が、盆栽や詩、写真などの活動に精を出すこともあるでしょう。
そしてそういった人ほど、「趣味だよ」と言いながらも、コンクールや大会などによく応募します。
そして賞をもらうと、大喜びをしています。
これも結局は、新しい分野で「勝ち」をゲットしたいからです。
さて、こういった例はいくらでもあります。
主婦の方が、突然に料理教室や華道教室に通いたがるのも、新しい場所で賞賛を得たいから。
そしてその理由はもちろん、夫からの賞賛の言葉がなくなってきたからです。
料理を作っても、何も言わず食べるだけ。
美容院に行っても、まったく気がつかない…。
そんな対応から生じる寂しさや劣等感を、他の分野での賞賛で埋めようとするのは、とっても自然な心理なのですね。
また、よくテレビにはアンケートや苦情などが届くものですが、そのほとんどは「常連さん」によって占められているそうです。
よくそんな苦情が公開されていることがありますが、
「ナイナイのゴチバトルはおごるのが当然という雰囲気で許せない」とか、
「ナンパする番組は女性の迷惑を考えない社会を作る」とか、
「たとえコントでも『バカ』という言葉を使うのは差別になる」とかいうように、かなり、なんていうか、もう、えっと、言う様な意見でいっぱいだそうです。
でもこんな意見でも、テレビ局に電話や投書をすれば、局の人は確実に平謝り。
言う方にしてみれば、それだけで強い優越感を感じることができるでしょう。
でもその優越感は、一瞬のものに過ぎません。
何度もその気持ちを味わおうとして、つい常連さんになってしまうのも、無理はないかもしれませんね。
ですから、人はとにかく「他人からの賞賛を求めて生きている」
ということ。
もしあなたが誰かと接しているときに、相手に優越感を与えていないなら…。
気持ちよさを与えていないのなら…。
その人は必ず、「それを他の場所で満たそうとする」のです。
それが自分だけの趣味だったりするなら、構わないかもしれません。
でも、もしかして「他の異性との浮気」であったり、「他社の接待」や「他社との契約」だったりしたら、あなたは泣いても泣ききれないでしょう。
そうです。
もし相手の気持ちをつかんでおきたいと思うのなら、あなた自身が相手に、常に「賞賛」こと「心の快楽」を与えていないといけません。
といっても、何も「気の利いた誉め言葉を言えー!」とか、「相手を心から愛するんだー!」なんて無理な注文はしません。
ただ一つ、「相手の目を好きになること」なのです。
恋人や取引先、そして仲間や友達…。
そんな大切な相手と話すときは、とにかく「相手の目に惚れてください」。
どんな人であっても、目だけをじっと見ていれば、どこかしらその美点が見つかってくるもの。
「かっこいい」…。
「かわいい」…。
そんな気持ちが生まれてきたら、その感情を少しずつ高めていってください。
「目、本当にかわいいなぁ…」
「いい目だなぁ…」
そうすれば、自然に相手への好意も高まり、言葉も暖かいものになります。
そして何よりあなた自身の目も、瞳孔が開いて、優しい潤いを帯びてくるはずです。
実際に瞳孔が大きく開いている写真の方が、見る人には良い印象を与えるという実験もあります。
すなわちそれを見ているだけで、相手の気持ちは確実に喜びに満たされてくるもの。
どうか試してみてくださいね。
確実に、相手の気持ちを今後もずっと自分の方向に向けたいと思うのなら、会うたびに確実に賞賛の気持ちや態度を示してあげること!
そしてそのための最短の方法こそが、相手の目だけを見つめて、その目を大好きになり、、じっと見つめて話すこと!ですよ。
誰だって、心の中では寂しさを抱えています。
「つらい…」
「認められたい…」
「分かって欲しい…」
あなたの中にある気持ちは、確実に目の前の大切な人も持っているもの。
だからこそ、その相手に、あなただけの優しい気持ちを伝えてください。
そうすれば確実に、同じだけの想いが返ってくるものですから…。
頑張れ!!
その言葉で、締めくくりましょう。
お相手は、heroでした。
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