成程話:自己評価、他者評価

斎藤一人さんの新刊より。
今回も気付きがありました(^^)


「笑う門には福来る」って言うけど、ほんとうに笑っていると幸せになれるし、「いつも笑っていると運が良くなる」っていうことが科学的にも証明されているからね。
“笑う”っていうのは“自分が笑う”ということも大事だけど、「相手から見たときにそれがどう映るか」も重要です。
なぜかというと「運は自分が発して、人が持ってくる」んだよ。
だから常に「相手にどう思われているか」って大事なんだよね。
「あの人に会うと元気になる」という人がいれば、
「あの人に会うと気分が落ち込む」っていう人もいます。
「遠くからでも会いに行きたい人」もいれば、「一緒にいるだけで辛くなる人」もいます。
どうせなら「あの人に会うと元気になる」とか「遠くからでも会いに行きたい」って言われるような人生を送ったほうがいいよね。

「お金の真理」
斎藤一人著
サンマーク出版より


笑顔でお出迎えしてくれるお店と、無表情でお出迎えするお店。
自分ならどちらに行きますか?
一人さんが言うように、“自分が笑う”ということも大事だけど、「相手から見たときにそれがどう映るか」がもっと大事ですね♪
自己評価も大事だけど、他者評価も大事。
どんなに自分が納得して、自信満々のものを提供したとしても、相手がちっとも喜んでいなければ、それはお金を生みません。
趣味であればよいのでしょうが、仕事となると“喜んで頂く”からお金が生まれるのです。
お笑い芸人が、いくら自分達が面白いと思っていたとしても、ステージに出て笑いをとれなければ売れていきません。
あくまでも趣味であればそれでよいのですが・・・
大前提として、お金は「人」が運んでくるものです。
「運がいい」とは、「運び（はこび）がいい」とも言えますね♪
運んできてもらえるように、いっぱい喜ばせていきたいものです(^^)b