花粉症

私は軽い花粉症です。
花粉症というのが一般に知られるようになってからもあまり意識したことはなかったのですが、確かに毎年3月の上旬頃風邪の症状になります。
最初のうちは花粉症でなく風邪だ、と思っていたのですが、毎年同じ頃同じような症状になるので、「うーん、花粉症かも」と思っています。

私の場合、風邪は鼻から始まるので、花粉症と風邪の初期症状の区別がつかないのです。でも、気をつけていると、無意識に目をこすってますから、きっと花粉で目がやられているのだとおもいます。
とはいえ、今まで一度も耳鼻科に行ったことはないですし、マスクやゴーグルをしたこともありません。

花粉症だろうと、認めざるを得なかった出来事もありました。2002年、2003年と2年続けてこの時期に海外（2年がパナマ、3年がカンボジア）出張があったのですが、その時は、例年の風邪の症状がほとんどでませんでした。
つまり、この時期に吸う花粉の量が少なかったのでしょう。特に、一番のシーズン？である2月下旬から3月頭にかけて吸わなかったのが大きいのだと思います。

この出来事以来、私は自分が花粉症であろう、と確信するようになりました。とはいえ、症状自体は我慢できる程度のものなので、それなりに花粉症対策の適度な注意をしていれば大過なくすごすことができます。
なお、今年は、昼食でダイエットしようと（夕食をなんとかしたほうがいい、というのは却下）、コンビニおにぎり１つ＋ヨーグルト＋飲物、でしばらく頑張っています。
ヨーグルト花粉症にも効く、と聞いた覚えがあるので、ブラシーボでもなんでもいいですから、今年はどうなるか楽しみです。

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トリビア：海外にも有料道路はあります。でも区間毎にゲートを設けてとるようです。1区間も50-200円くらいがほとんどです。日本とは1桁違う感じです。
アメリカはフロリダでは、小額だったので現金を入れる口があって、そこの放り込むのですが、同僚が小銭を消費しようと、一度に大量の硬貨を思い切り放り投げたら勢いあまっていくつかが受け皿からこぼれたことがありました^_^;　近くの係の人が拾って入れてくれましたが。
イタリアでは、払いにいろんな区分、すなわち、現金、ETC、クレジットカード等（ってプリペイドカードがあったかどうか忘れました）があります。「なんでこんなにあるの？」と地元の日本人に聞いたら「自分で好きな支払方法を選べるように」だそうです。日本みたくお上が？ ETC にしましょう、と先導することはないようです。 因みにイタリアでは 0.8ユーロでもクレジットカードが使えます。

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今日の画像は、ドイツのホリディインに泊まった時にもらった「アンケート」です。
封筒に入っていて表書きには上にあるように、多くの言葉で「協力よろしく」とあるので、どれどれ、と中を開けたらアンケート用紙は全部ドイツ語だけでした、というものです。
せめて英語があれば協力しようと思ったのですが、それもなし。それなら表書きもドイツ語だけにしてくれれば罪悪感がないのに、と思いました。
この封筒はチェックアウトの時に丁重に「ごめんね、私はドイツ語わからないから」とフロントに返却いたしました。私は皮肉のつもりでしたが、通じたかどうか。