歩道橋

今日の昼は、ちょっと外へでました。
世の中まだ歩道橋というものがありますが、使う人はほとんどいません。
歩道橋の下に信号つき横断歩道がある場合、ほとんどの人は信号を待ちます。わざわざ歩道橋を渡っていこうという人はいません。
今日の私も「歩道橋を渡ったほうが早く横断できそうだ」とは思いましたが、やっぱり信号を待ちました。

子供の頃は、歩道橋があると、わざわざ歩道橋を渡った気がしますが、どのくらいの年齢から歩道橋を使わなくなるのでしょうか？
反抗期を迎えるあたりからでしょうか？

歩道橋の方が安全だから、小学生あたりまでは今でも歩道橋を使っているのでしょうか？そうはいっても、いまどきの小学生だって自転車に乗るでしょう。まだ自転車用のスロープまでついている歩道橋は少ないので、やっぱり横断歩道は避けて通れません。
横断歩道の上の歩道橋って、無駄な気がするのですが、どんなもんでしょうか。

もっとも、千葉県免許センターに海浜幕張の駅から歩いて行くときは、途中に横断歩道のない交差点があって、そこはいやでも歩道橋を渡ります。そこには自転車用のスロープがついてます。
でも１つ問題点があって、歩道橋がケチ臭く X 字型なんです。斜め横断には都合がいいのですが、真直ぐ行こうと思うと一旦中央まで行かされるので、遠回りになります。なんだかむかつく歩道橋です。


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トリビア：段々トリビアというよりは日本語誤用辞典と化してますが、「うろおぼえ」を「うるおぼえ」という人が多いです。これは随分前からそうです。「うろ」は洞と書いて、木の洞といったら、空洞や隙間のことです。
「うろおぼえ」は、だから、覚えているのがスカスカ、ということで「確かな記憶じゃない」という意味です。
多分「うろおぼえ」が音で伝わるうちに「うるおぼえ」に変化したのでしょう。

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今日の画像は「桃香るマミー」です。こういうあやしい飲物はついつい買ってしまいます。
お味の方はというと、桃味が強すぎです。果汁1%のくせに、香料で思いっきり桃の香りをつけているようです。まさに「桃香る」です。
マミー味はほとんどしませんが、乳酸飲料っぽい感じはあります。これを飲む位なら、とろけるモモか、マミーかを単独で飲んだほうが私は好きです。