風来のシレン３Ｇ

昼飯食べながらこっそりログだけ更新に来ました。この後12時半から外出です。

1ヶ月前くらいに携帯をワンセグのに変えました（ソフトバンクのホワイトプラン＋スーパーボーナス）。
１世代まえの905SHというやつですが、それまでネットはひたすらノートPCだったのですが、最初の２ヶ月はお安いということで、携帯でも時々アクセスするようになりました。
でもやっぱりブラインドタッチができない、画面の小さい携帯は使い勝手が悪かったのですが、うっかりゲームのサイトにアクセスして風来のシレン３Ｇがあるのを見たらダウンロードしてしまいました。
１と２がありますが、とりあえず１で。

多分、ご存じない方ばかりだと思いますが、UNIX と一口でまとめられるＯＳがございまして、その中にでも BSD 系という流れがございます。
BSD系のOS には、ウィンドウズみたく、ゲームが一緒についてきます。そのなかでもrogue (ローグ）系と呼ばれるゲームがございます。
前振りが長いですが、このローグというゲーム、全部テキスト（ダンジョンやモンスター、アイテムが全部文字記号；アルファベットがモンスター、特殊記号がアイテム。@が自分）で表現されていますが、風来のシレンの「もっと不思議のダンジョン」や「とるねこの大冒険」に大変近いシステムです。
私の感想ではローグの方がずっと難しいのですが、このローグやその発展形のハック、ネットハックというゲームには随分はまりました（今から20年近く前の話です）。

風来のシレン（ソフトバンク３Ｇ用）をダウンロードしたら、懐かしさにすっかりはまってしまいました。
携帯電話が完全に携帯ゲーム機と化しています。いや、携帯どころか家の中でも触ってますから、ゲーム機です。昔からはまると止められないタチです。
風来のシレンＰＣ版は昔体験版ですこし遊んだことがあります。なんとかの問題（フェイの問題？）、とかあったような気がしますし、RPGっぽいストーリーとかもあった気がします。
でも結局シェアウェア版を買わずに「ケッ、ローグのパチモンじゃねぇか」で終わった気がします。
でも、ダンジョンから戻ってこられて装備を充実してからいけるお手軽版（ちょっと不思議のダンジョン、不思議のダンジョン）もあるので、かなり楽しいです。
その代わり、思わぬ死に方をしてくやしい思いをすることもございます。

UNIX版のrogue や hack ではセーブデータのやりなおし、ってのはできないのですが、携帯ゲームの場合は、アプリを一旦メモリカードに移動し、そのメモリカードの内容をPCにバックアップができます。
だから面倒さえ厭わなければ「ラッキー、ここはなんとかなるかも」って状態になったら、すかさずセーブして一旦終了、バックアップ。間違って死んでしまったらあわてず騒がずＰＣのバックアップからコピーというのが出来ます。
ある意味「ズル」ですけど、「これはいける」という状態にはなかなかならないので、そうなったらやるかも。
ただ、バックアップするまでが面倒なので、ちょうどいいハードルかもしれません。

そんなわけで、日曜の夜はゲームをしていて潰れてしまいました。気づくと夜中で、ログ更新もメールチェックもしないで寝てしまいました。

でも R-1 グランプリは見ました。ピン芸人だと評価は割れますね。個人的にはM-1の方が面白いと思います。また、今回のR-1でのピンネタとしては私は友近さんのが一番好きです。
採点結果が意外で面白かったですが、最終結果には満足しています。

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トリビア：今日のはトリビア、というよりは小技でしょうか。最近は海外へいってもネットカフェみたいなのがあって、とても便利です。
そうところって日本語は読めるのですが、入力が困難です（頑張れば日本語のページから「脅迫状」パターンで、1文字ずつコピペすればできますけど、気が遠くなります）。
そういう時に、ノートPC で書いたテキストをメモ帳かなんかで USBメモリに保存して持って行き、ねカフェのＰＣに USBメモリを刺してコピペすれば簡単です。
web メールやブログの更新はこれでもできます。携帯のメモでも、もしかすると、メモリカードを USB 経由で読むような道具を持っていけばいけるかも（私はPCを持ち歩くのでやったことありません）。
海外からだと、場所によっては、電話代やプロバイダの通信料がバカにならないので、ネカフェは便利です。もちろん、海外ローミング携帯で写メ送るよりも大抵は安いです。

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今日の画像はドイツの田舎街です。ダウンタウンの道は狭い石畳で、小さな専門店が軒を連ねています。スーパーもありますが、それほど大きくはありません。
古きよき日本の商店街のドイツ版、という感じです。