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成程話:みんなで使うべきもの
2013年02月28日 23:22
1925年(大正14年)
日本でラジオ放送が開始されました。
松下幸之助さん率いる「松下電器(パナソニック)」はその5年後(1930年)新しくラジオの分野に進出しました。
ところが、この頃特許魔といわれる発明家がいて、アメリカの特許を先に読みとっては日本で登録し、それを売るというようなことをしていた人がいたそうです。
ラジオを作るにはどうしてもその特許の部分が必要だったため、多くのメーカーさんが悩んでいました。
その時、松下幸之助さんは動きました。
発明家の所へいき、当時の松下電器(パナソニック)の経営規模からすれば法外な金額を払い、特許を買い取らせて貰い、その特許を買い取った翌日、なんとっ!
この特許を同業メーカーが自由に使えるように、それを無償公開すると新聞で発表したのです!!!
「こういうものは業界皆で使うべきもの。業界全体で使われるものである」
ラジオ業界全体の発展に大きく貢献したそうです。
何が正しいのかを自分自身に問いただした結果なんだと思います。
京セラの創業者“稲盛和夫”さんの「動機善なりや、私心なかりしか」という言葉と重なりました。
大経営者、格好イイ♪
このデジログへのコメント
その稲盛はJAL株で、莫大な利益を多額の税金を注入し、JALが再建しましたが、税金は一切払わない
管理貞操帯さん:税金払ってないのは何故表にでないんだろう?
再建する時、10年間は、法人税等を、払わらなくてもいいと言う事にしているから。これを変えれば簡単
管理貞操帯さん:法律をかえることになるのかな?
そんな事は、しませんよ。
JALの優待券を、沢山もらう段取りだけ、さっさとし、税金は、そのまま無税
管理貞操帯さん:それはいけませんね
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