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11月になりました。

2012年11月01日 09:23

11月になりました。

和田虎秋季C大改革!初日から紅白戦

2012年10月31日
 小宮山(右)に打撃指導する水谷チーフ打撃コーチ(撮影・宮路博志)

 小宮山(右)に打撃指導する水谷チーフ打撃コーチ(撮影・宮路博志)
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 これが“水谷イズム”‐。阪神が来月1日から高知県安芸市で行う秋季キャンプで、初日に紅白戦を予定していることが30日、明らかになった。この日、甲子園で行われていた秋季練習を打ち上げ和田豊監督(50)が明言。新体制で猛虎打線復活を託された水谷実雄チーフ打撃コーチ(64)が提唱したプランで、チーム改革の根幹となる。




阪神楽天・嶋獲りへ!主力級投手を交換要員

サンケイスポーツ11月1日(木)7時51分配信
阪神楽天・嶋獲りへ!主力級投手を交換要員
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阪神トレードで獲得を狙う嶋。交換要員には主力級の投手を用意する(写真サンケイスポーツ

 嶋獲り、GO!! 阪神捕手補強として楽天・嶋基宏捕手(27)のトレード獲得を目指していることが31日、明らかになった。今季は固定できなかった捕手補強は急務。2010年にベストナインに輝いた嶋に照準を絞った。主力級投手を交換要員に用意する構えだ。

 水面下で極秘裏に進めていた最大の懸案事項、捕手補強のターゲットが明らかになった。阪神楽天・嶋をトレードで狙っていることが判明した。パ・リーグ屈指の司令塔に狙いを定めた。現場からの強い要望を受けていることを球団幹部が認めた。

 捕手補強は待ったなしの状況だった。ひじとひざ、腰にけがを抱えていた城島が今オフ契約を1年残して引退した。シーズン中、故障が多く3度戦列を離れたベテラン藤井彰は来季37歳を迎える。

 若手に目を向けると、小宮山は捕球面などで課題が多い上、打撃が弱い。今季途中日本ハムからトレードで獲得した今成は打撃が光るが、リード面を含めて成長過程にある。ドラフト4位で西濃運輸の小豆畑真也捕手(24)を獲得したが、中谷が外野手転向し、小豆畑を含めても捕手は8人と絶対数が不足していた。城島がけがで満足にプレーできなかったここ2年間は捕手を固定できたシーズンはなく、チーム成績に響いていた。

 嶋は国学院大から2007年、大学・社会人ドラフト3位で楽天入団。当時指揮官だった野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)の下でリードを学んだ。打撃面でも着実に成長し、2010年には打率・315をマーク。同年にはベストナインゴールデングラブ賞を同時受賞した。

 選手会長を務めた11年は開幕前に行われた東日本大震災復興支援の慈善試合の前に「見せましょう、野球の底力を」とスピーチし、リーダーシップも注目された。来季はまだ28歳と脂が乗りきっている。パ・リーグを代表する捕手の1人だが、楽天は今季、ドラフト4位ルーキー岡島が成長。嶋はベンチを温めるケースが増え、91試合の出場にとどまっていた。

 楽天の監督は元阪神指揮官の星野監督。昨オフには和田監督との師弟関係で、上園と松崎の交換トレードを実現させた。球団間の太いパイプを生かして実現させたい阪神は、投手陣の層が薄い楽天のチーム事情考慮し、主力級の投手を交換要員として用意する構えだ。

 西岡(前ツインズ)、福留五十嵐(ともに前ヤンキース傘下スクラントン)、新外国人コンラッドレイズ)などの大補強策を進める一方で、緊急課題の嶋獲りに全力を傾ける。
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 チームを変える必要がある。5位からの巻き返しを目指し、新体制になって臨む秋季キャンプ。その初日、選手たちを待ち受けているのは通常の練習ではなかった。和田監督が「初日からやるよ!」と力を込めたように、いきなりの紅白戦で選手の力量を見極める。

 提案したのは打線復活を託された水谷チーフ打撃コーチだ。新体制でのコーチ会議で「練習でいくらいい当たりをしてもダメ。試合で打ってナンボなんやから。試合で打てるようにするのが仕事」とキャンプ序盤に紅白戦の実施を求めていた。

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