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さぁどうしよう?!
2012年11月17日 09:35
阪神、五十嵐タカ入りで助っ投獲り本格化(2/2ページ)
ソフトバンク入りする五十嵐。虎は助っ人投手の補強を目指す
ソフトバンク入りする五十嵐。虎は助っ人投手の補強を目指す【拡大】
虎にショッキングなニュースが舞い込んだ。五十嵐のソフトバンク入り決定-。“ポスト球児”探しの方針転換を迫られる大きなダメージを負った。
大阪市内の阪神電鉄本社で取材に応じた坂井オーナーは「(五十嵐のソフトバンク入りはまだ)聞いていないです。(守護神補強は)大きなテーマです。違う手を打たないと」と表情を曇らせた。
今オフの補強ポイントのひとつが、長年守護神を担ってきた藤川のメジャーに挑戦による穴だった。そのなかで、白羽の矢を立て、最優先にしてきたのが五十嵐だ。DeNAが2年契約総額5億円、ソフトバンクは3年総額6億円を提示。阪神も水面下で代理人と交渉を行い、2年契約総額4億円から最大5億円(インセンティブも含む)という条件の見直しも検討していた。そんな矢先のソフトバンク入り。
だが、落胆しているわけにはいかない。一方で継続的に助っ人投手の調査を進めてきた。球団幹部も改めて、「五十嵐が獲れなかった場合は外国人を含めてストッパーを探さないといけない」と明言した。
一時は、エース・能見の守護神転向案も浮上していたが、坂井オーナーを交えた14日の安芸・秋季キャンプ地での食事会で、先発が手薄になるという理由から見送られる方向で話し合われたという。そのため、新外国人投手の獲得へ、動きが加速するのは間違いない。
すでに、秋季キャンプ中に宿舎でリストに挙がっている投打の外国人選手のビデオを見るなど、“最悪の事態”を想定して、作業に着手している。これからは、いかに五十嵐獲得失敗を痛手にしないかが重要だ。
五十嵐争奪戦は敗れたが、振り返ってばかりはいられない。次の手を打つ。
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