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難しいけど
2012年11月11日 09:36
よくやってくれたよ!ファンも多いはずだよ!
惜しいけど頑張れる選手だと思います!
平野も流出危機!虎に愛着も交渉3度不調でFA
デイリースポーツ11月11日(日)9時1分配信
平野も流出危機!虎に愛着も交渉3度不調でFA
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FA宣言した平野
阪神は10日、今季国内フリーエージェント(FA)権を取得した平野恵一内野手(33)が権利行使を表明したと発表した。オリックスから移籍した平野は2008年から5年間、主に正二塁手として活躍。外野もこなす万能選手で球団は慰留に努めてきたが、3度の交渉が不調に終わった。一方で、海外FA権を持つ福原忍投手(35)は、権利を行使せず残留が決定した。
想定外の事態だ。13日の申請締め切りを前に、平野が大きな決断を下した。「いろいろと悩んだ結果、FA権を行使することを決断しました。他球団の評価も聞かせていただき、阪神も含めて、自分を一番必要としてくれる球団でプレーさせていただきたいと思います」と球団広報を通じてコメントを発表した。
これに対し、中村GMは球団を通じ「残留してもらうように話し合いを継続してきましたので、残念です」とコメント。平野との交渉を担当してきた高野球団本部長は高知・芸西村内のチーム宿舎で「球団としては貢献してくれた選手なので、何としてでも(残留を)と仰せつかっていた。力不足かな、という感じです」とショックを隠しきれなかった。
高野本部長によると、平野とは3度の残留交渉を重ねてきたという。10、11年と2年連続でベストナインと、ゴールデングラブをダブル受賞した球界を代表する二塁手。今季は打率・245と打撃不振に陥ったが、それでもシーズン後半は中堅や右翼を守るユーティリティーぶりを発揮した。
攻守両面での貢献度の高さは、当然、和田監督をはじめ現場からの信頼も厚く、来季残留を求める声は球団の総意だった。平野も球団に対する感謝の思いや、5年間、主力としてプレーしたチームへの愛着もあり、来季以降の残留を前提に交渉を進めてきた。しかし、3度の交渉で最後まで条件面の折り合いがつかなかったようだ。
今後は12日にも正式な申請手続きがとられ、15日から国内全球団との交渉が解禁となる。この日の時点で獲得に名乗りを上げた球団はないが、水面下では数球団が獲得調査を行っているもようだ。一方で、平野は推定年俸1億9000万円のBランクと“高額FA選手”であるため、獲得希望球団にとってハードルが高いことも事実だ。
平野は宣言残留にも含みを持たせたが、高野本部長は「何回も何回も残留交渉しているわけですから、宣言してからの残留なんてのは、今は私には考えられないですね。ショックで」と落胆状態。来季の猛虎復活を目指す中、大きな戦力喪失の危機に見舞われた。
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