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雑学 むくみ 脂肪

2012年09月18日 23:22

雑学 むくみ 脂肪

コーラ医薬品だった!?
コカ・コーラコカの葉を使った鎮静強壮剤(一説には頭痛薬)が元になっています。ペプシコーラ胃腸薬の調合をしているときに苦い薬を飲みやすくしようとして砂糖や炭酸などを加えて混ぜ合わせている最中に偶然出来上がったものだそうです。元は薬だからといって、飲みすぎると体に毒ですよ


足のむくみケア
むくみとはリンパ液が正常に代謝されない状態で余分な水分や老廃物が皮膚の下ににたまることです。むくみを解消するにはお風呂などで身体を暖め全体的にマッサージをして血行促進を促すことです。マッサージの例としては足首から脚の付け根に向かって両手で揉み解すようにマッサージ。また膝の裏と太ももの前面を指先で指圧すると効果的だそうです。手のひらを下に向けて手首から二の腕まで軽くマッサージをして、その後わきの下中央を軽く指圧


脂肪を注入して痩せる時代が来る!?
実験で脂肪細胞を移植すると痩せることが判明。
美と健康を追求する人の敵「脂肪」です。今、アメリカで最近知られるようになった脂肪吸引と全く逆の発想の研究が行われいるそう。脂肪脂肪を注入して脂肪を減らすというのです。
この研究を発表したのはアメリカオハイオ州立大学の研究チーム。「脂肪」というと体内のエネルギーを蓄積するものと認識されている。「ぜい肉を作る嫌な奴」という印象が強い。しかし、この働きをするのは「白色脂肪」と呼ばれるもののみ。実は脂肪にはもう一種類ある「褐色脂肪」というもの。褐色脂肪脂肪細胞であるにかかわらず、白色脂肪を燃焼することができる。同じ脂肪でも褐色脂肪細胞を多く持つ人はそうでない日とより痩せやすい体質だと言えます。この褐色細胞の主な働きは体温維持。このため冬眠時の動物や新生児が多く持つ。
オハイオ州立大学で行われた実験ではゲル状の褐色脂肪細胞カプセルマウスの体内に移植。当初は移植した褐色脂肪細胞が体内の白色脂肪の燃焼を助けると見ていたそうです。しかし、マウスの体内では予想外のことが起こっていたらしい。体内の白色脂肪細胞が褐色脂肪細胞に変化していたのだというのです。
80日間の観察ではマウスは過剰に栄養を摂取していたにも関わらず腹部が20パーセントも痩せていたことが判りました。しかも褐色脂肪移植に対する拒絶反応はなかったとか。痩せるためには適切な食事を摂り運動をして体を鍛えるのが正攻法。しかし健康上の理由でそれがなかなかできないこともある。また脂肪吸引には相当な痛みが伴う。それを考えると副作用や痛みの少ない画期的な方法であると言えます

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