抹茶の飲み方

嗜好品ものシリーズ♪
いいかげん、ネタ切れじゃない？
そんな心配も内心ありますが^^
まぁ、もうちょっと続けます。

昨日のてん茶は「甜茶」のことじゃないの？
って、思っている方もいらっしゃいますが
抹茶の原料となるてん茶は「碾茶」ですよ。

実はぼくが「てん茶」をひらがなで書いたのも
「甜茶」と思う人がいるかなーって
それを知りたかったからっていう
ちょっとしたいたずら心♪

ごめんなさい。。。

なので、今日は「抹茶」の飲み方♪

碾茶を知らなくても、
抹茶を知らない人はいないと思います。

彩りや香り、味の向上に使われる抹茶。
皆さん、最近飲みました？

普通に小売店へ行けば
抹茶は売っていますよ。

粉茶のように、湯飲みに粉を入れて
お湯を注いでスプーンでかき混ぜて見てください。

即席の抹茶が飲めます。

碾茶はおもに京都や愛知で作られています。
やっぱり、本場の味はいいですね。

成分としては玉露の方が近いです。
本来は低温で淹れる玉露ですが
抹茶は100度より、ちょっと低い温度で
お湯を入れて、かき混ぜる。
それでOK

もしくは、茶碗で容れて
雰囲気を楽しみましょう。

他にも、あっためた牛乳に
抹茶をいれれば即席の抹茶ラテの出来上がり♪

意外と、手軽に飲めるものなんですねー。

ちなみに「甜茶」は
お茶とは違う葉から作られるものです。
なので、厳密には茶ではないんですね。
（そういう意味では、麦茶もお茶ではなかったりします･･･）

でも、砂糖を使わなくても、凄い甘い「甜茶」は
普通に飲んでもいいですし
あとは、花粉に効きますよね。


今日の写真は
ライトアップされた厳島神社
きれいだねー