デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

番茶の飲み方

2010年11月16日 21:53

番茶の飲み方

どんどん寒くなってきましたね。
うー、寒い。。。

今日も嗜好品もの。
今日は番茶。

と、その前に。

帰ってくるとき、以前
路上バンドをやっていた場所で
路上バンドは、別のデジログで書いたよ♪)
今日は「ちんどんや」がいました。

おお、珍しい。
レアなものが見れた♪

なんの宣伝だろう?
パチンコかな?
そう思ってみてみると・・・。

パブ

でした。
そういえば、何人かの女性
ティッシュ配ってたなぁ。

ちんどんや、みなさん、
ここ最近見ましたか?


さて、本題。

番茶って?

番茶も緑茶の一種です。

煎茶が、4、5月の葉がやわらかい内に
摘んで作られたものなのに対し、
番茶は8、9月とか葉が硬くなった頃、
つまり、質が下がった頃の茶葉が使われます。
(茶は柔らかいほうがいいんですよ)

ここで、あれ?って思った方。

お茶は、何回でも摘めるの?
そう思った方。
するどい♪

そう、お茶は、
1年に3~4回摘むことが出来ます。

そして、1回目に摘まれたものを「一番茶」
2回目に摘んだものを「二番茶」(一番茶から大体50日後)
3回目、4回目・・・「三番茶」「四番茶」

よく1杯目を「一番茶」って言ったりしますけど
それは正しくないんですね~。

話は戻って。

昔、京都宇治抹茶が「当初の茶」「本茶」
と呼ばれて高級だったのに対し
番茶は庶民のお茶として扱われていました。

京都抹茶を飲みたい!っていう江戸とかの
一般人が、気分を味わおうと
質がちょっと下がった
庶民向けの安い番茶を飲むようになったんですね。

それじゃあ、番茶はさっきの何番茶なの?

大体、「三番茶」以降に当たります。
もしくは、一番茶を摘んだ後に行う、不要な枝を刈る
「整枝(摘採面を均(なら)すこと)」したときに
刈り取られたものを使用することもあります。


昨日書いたほうじ茶
同一のものとして扱われることもありますが
原料として番茶が使われるだけで
ほうじ茶とは違いますよ。

茶の味としては、茎が多かったりするかな。
渋みを感じることが多いから、渋いの好きな人は
番茶がいいかも。

あと、水分補給は、番茶はOK
玉露はもちろん、煎茶も実はだめなのだよー。
まー、飲んでもいいけどね。

さて、淹れ方です。

とはいえ、淹れ方は、ほうじ茶と同じです。
なので、今日は省略^^
昨日のデジログ見てくださいね。


さて、写真厳島神社のある島を
探索していた時のもの。
結構、民家多かったなぁ。
あと、電柱が無かったよ。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

水

  • メールを送信する

水さんの最近のデジログ

<2010年11月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30